格安SIM

格安SIMはLINEのID検索ができない!?年齢認証をする方法を解説!

「LINEの年齢確認証ができない…格安SIMだとID検索できないの?」
「格安SIMでもID検索する方法はある?」

LINEの友だちを追加したい場合、自分のIDを教えたり、逆に相手からIDを教えてもらったりして「ID検索」を行いますよね。

しかし実は、格安SIMは、ほとんどの場合ID検索ができません。

厳密にいうと、ID検索に必要となる「年齢認証」が許されていないのです。

ではどうやってLINEの友だちを追加すればよいのでしょうか?

またそもそも格安SIMでは、正常にLINEが利用できるのでしょうか?

今回は格安SIMでLINEの年齢認証、ID検索ができない理由と、友だち追加をする方法を解説します。

格安SIMはLINEのID検索ができない!

結論からいうと、格安SIMはLINEの年齢確認、ID検索ができません。

格安SIMとは、MVNOというキャリアから回線の一部を借りている会社が提供しているサービスです。

キャリアとは、ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルといった自社回線を持っている携帯電話会社のことを指します。

ただし「LINEモバイル」と「Y!mobile」は、格安SIMでありながら、LINEの年齢認証もID検索も可能です。

LINEモバイルとY!mobileのみ年齢認証とID検索が可能

LINEモバイルは、LINEモバイル株式会社が運営しています。

LINEモバイル株式会社は、通話アプリLINEを運営している、LINE株式会社の子会社です。

そのためLINEモバイルと契約すれば、LINEの機能はすべて利用できます。

またY!mobileは、現在ソフトバンク株式会社が運営しています。

LINEの年齢認証およびID検索は、キャリアであれば利用できる機能です。

そのためY!mobileと契約することで、格安SIMでありながらも、キャリア同様の機能が利用できるといえます。

格安SIMに乗り換えた後も、LINEのID検索を行いたい場合は「LINEモバイル」または「Y!mobile」がおすすめです。

LINEモバイルならLINEをデータフリーで利用できる!

余談ですが、LINEモバイルには「データフリーオプション」というオプションがあります。

データフリーオプション

オプション名 LINEデータフリー SNSデータフリー SNS音楽データフリー
料金 +月額0円 +月額280円(税抜) +月額480円(税抜)
対象サービス LINE LINE、Twitter、Facebook LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC、Spotify、AWA

料金表を見ても分かるように、LINEは0円でデータフリーにできます。

つまりLINEモバイルでは、LINEをデータ通信量を使用せずに使えるのです。

たとえ速度制限になったとしても、LINEは常にサクサク動きます。

まだどの格安SIMにするのか決まっていない方は、LINEモバイルを検討してみてはいかがでしょうか?

https://net-every.com/docomo-sim/

格安SIMでもLINE自体は使える!

「格安SIMはID検索ができないのか…LINE自体は正常に使えるのかな?」

と不安になっている方、安心してください。

格安SIMは、年齢認証やID検索はできないものの、LINEはちゃんと使えます

まだ乗り換えていない方は、今のデータを引き継ぐことも可能ですよ。

LINEの引き継ぎ方法については、記事の後半で紹介しています。

「データSIM」にはFacebookアカウントが必要

格安SIMに乗り換える際に、ひとつ注意点があります。

それは「データSIM」の場合、Facebookのアカウントが必要だということです。

データSIMは、電話番号での通話や、SMS機能のないサービスのこと。

そのためLINEの登録や引き継ぎを行う際、SMSでの本人確認ができません。

LINEは「2段階認証」というセキュリティシステムを採用しており、認証コードをSMSに送信します。

しかしデータSIMでも、LINEが出来ないわけではありません。

データSIMでLINEを使用したい場合は、Facebookを使って本人確認を行います。

「2段階認証」の代わりに、FacebookアカウントとLINEアカウントを紐づけることで、データSIMでもLINEが使えるのです。

データSIMに乗り換える場合は、Facebookアカウントを作成しましょう。

格安SIMはSMSが使えない!?注意点とSMS可能のおすすめ5社を紹介!

格安SIMでLINEの年齢認証ができない理由

ではなぜ、格安SIMではLINEの年齢認証ができないのでしょうか?

そもそも年齢認証は、子どもがSNSで危険な目に遭わないために行われています。

未成年がテキトーにID検索を行い、見ず知らずの人と友だちになるのは怖いですよね。

SNSによるトラブルを防ぐため、年齢が正しく確認できる必要があるのです。

LINEの年齢認証とID検索は大手キャリアのみ連携している

現在、LINEの年齢認証に対応しているのは、大手キャリアのみです。

ドコモ、au、ソフトバンクと、その子会社のSIMでなければ、正しく年齢を確認することができません。

LINEとY!mobile以外の格安SIMは、年齢認証が認められていないため、ID検索もできないのです。

年齢認証といえば、免許証や保険証などで確認するサービスもありますが、LINEはより厳しく行っています。

SIMの契約をした段階で、身分証明書などを提出するため、その情報をもとに年齢確認を行っているのです。

子どもの安全を守るため、現在は大手キャリア契約のスマホでしか年齢確認およびID検索はできません。

裏ワザ!?格安SIMでもID検索をする方法があった!

格安SIMで年齢認証が出来ないことは分かりましたが、みなさんはこう思うのではないでしょうか?

「私は成人しているのに、なぜ制限されなければならないのだろう…」

たしかにそうですよね。

実際にID検索のできない年齢の方にとっては、安全が保証されていて良いですが、大人までID検索できないのは納得がいきません。

実は格安SIMでも、ID検索する方法がいくつかあるので紹介します。

https://net-every.com/sim-tethering/

格安SIMに乗り換える前に年齢認証をしておこう

格安SIMに乗り換えても、ID検索できる人はいます。

どういう人なのかというと、格安SIMに乗り換える前に、自分のLINEアカウントの年齢認証を済ませている人です。

LINEアカウントは格安SIMに乗り換えた際に、引き継ぐことができるため、情報はそのまま残せます。

大手キャリアを契約している間に、年齢認証を行ってしまえば良いということです。

既に格安SIMに乗り換えてしまった方は、もうできない裏ワザですが、これから格安SIMに乗り換える方はぜひやってみてください。

また現在格安SIMを利用している方でも、LINEモバイルまたはY!mobileに乗り換えれば、年齢認証はできるようになりますよ。

ID検索以外でLINEの友だち追加をする方法

「じゃあ、格安SIMに乗り換えたら、もう友だちが増やせないってこと!?」

答えはNOです。

LINEはID検索以外にも、友だち追加をする方法があります。

私も現在、ID検索ができない状態でLIENを利用していますが、特に不便は感じていません。

ここではLINEで、ID検索以外で友だちを追加する方法を紹介します。

  • 専用のURLを友だちに送る
  • QRコードを読み取る
  • 友だちやグループを介して追加する

専用のURLを友だちに送る

友だち追加したい相手の、メールアドレスまたは電話番号をもっている場合、友だち追加用のURLを発行して送ることができます。

具体的な方法は以下の通りです。

LINEを起動

「設定」から「友だち追加」を選択

「招待」を選択

追加したい相手にURLを送る手段を選択(「SMS」または「Email」

表示されたリストから送信したい人を選択

メールアドレスや電話番号をもっている相手には、自分のLINEアカウント情報を送れるのです。

ID検索ができない方は、ぜひやってみてください。

QRコードを読み取る

もう一つ、LINEの友だち追加の主流な方法として「QRコード」が挙げられます。

使い方は3種類

  1. 自分のQRコードを相手に読み取ってもらう
  2. 相手のQRコードを自分が読み取る
  3. QRコードを保存して相手に送る

① と②は、友だち追加したい相手が目の前にいるときにできる方法です。

LINEの「設定」から「友だち追加」を選択し「QRコード」を選択すれば、簡単に自分のLINEアカウントを教えたり、相手に教えてもらえたりします。

③は、SNSやメールアドレスを知っている相手と遠隔でやりとりする際に使える方法です。

自分のQRコードは、画像として保存できます。
(またはスクリーンショットでも可能です。)

保存したQRコードの画像を、相手に送ることで、LINEを追加してもらえるのです。

SNSでしか繋がっていない相手でも、DMでLINEの交換行うことができます。

「すぐに会えないけど、LINEの友だち追加をしたい!」という方におすすめです。

共通の友だちやグループを介して追加する

最後に、共通の友だちやグループを介して、LINEの友だちを追加する方法を紹介します。

LINEに共通の友だちがいれば、連絡先を送ってもらうことで友だち追加ができるのです。

また同じグループに入っている場合、メンバーリストから追加したい相手を選択して、友だち追加することもできます。

共通の友だちやグループがある場合は、ぜひやってみてください。

格安SIMへの乗り換えでLINEを引き継ぐ方法

では次に、格安SIMへ乗り換える際に、LINEのアカウントを引き継ぐ方法を解説します。

  • LINE引き継ぎの事前準備
  • LINEを引き継ぐ方法

LINE引き継ぎの事前準備

①アカウント情報を設定する
「設定」(ホーム画面上部の歯車)を選択

「アカウント」を選択

電話番号、メールアドレス、パスワードを設定
※このときメールアドレスに、キャリアメールを設定しない

②「引き継ぎ許可」をONに
「設定」を選択

「アカウント引き継ぎ」を選択

「アカウントを引く継ぐ」をONに

LINEを引き継ぐ方法

「アカウントを引き継ぐ」をONにしてから36時間以内に、新しいスマホで引き継ぎ操作を行います。

  • パターン①電話番号はそのままの場合
  • パターン②電話番号を変更する場合

パターン①電話番号はそのままの場合

新しいスマホでLINEアプリを起動

電話番号の入力画面で、電話番号を入力

SMSに届いた暗証番号を入力

LINEアプリで自分のアカウントかどうか確認をする

パスワードを入力

このあと、連絡先を同期するかどうか、バックアップしているトーク履歴を引き継ぐかどうかなど、いくつかの質問に答えてください。

パターン②電話番号を変更する場合

前のスマホの引き継ぎ操作の際に、電話番号を変更する設定にしておく。

新しいスマホでLINEアプリを起動

電話番号の入力画面で、電話番号を入力

SMSに届いた暗証番号を入力

LINEアプリで自分のアカウントかどうか確認をする

パスワードを入力

電話番号を変更しない場合も、する場合も、基本的な操作は同じです。

ただ、前のスマホで引き継ぎ準備をする際に、電話番号を変更することを申請しておく必要があります。

電話番号の変更やトーク履歴の引き継ぎは事前に操作が必要

実は、手順通りにアカウントを引き継いでも、トーク履歴を残すことはできません。

しかしGoogleドライブ等を使って、事前にバックアップを取っておけば、LINEのトーク履歴を残しておくことができます。

iOS(iPhone)とAndroidで方法が異なるので、ご注意ください。

  • iOSの引き継ぎ方法
  • Androidの引き継ぎ方法

iOSの引き継ぎ方法

ホームから「設定」を選択

「トーク」を選択

「トークのバックアップ」を選択

「今すぐバックアップ」を選択

iOSの場合、上記の操作でiCloudにバックアップができます。

新しいスマホでは、LINEアカウントの引き継ぎを行ったあと「トーク履歴をバックアップから復元」で復元してください。

Androidの引き継ぎ方法

ホームから「設定」を選択

「トーク」を選択

「トーク履歴のバックアップ復元」を選択

「Googleドライブにバックアップする」を選択

また、新しいスマホで復元する方法は以下の通りです。

ホームから「設定」を選択

「トーク」を選択

「トーク履歴のバックアップ復元」を選択

「復元する」を選択

バックアップが上手くできない方は、LINE公式サイトのQ&Aも併せてお読みください。

格安SIMに乗り換えてLINEを使う際の注意点

最後に、格安SIMに乗り換えて、LINEを利用する際の注意点をお話します。

注意点さえ把握しておけば、格安SIMでも安心してLINEを楽しめますよ。

格安SIMは大手キャリアよりも、スマホ代を大幅に節約できます。

ぜひ自分に合った格安SIMを見つけて、お得にスマホを利用してくださいね。

  • 登録メールアドレスがキャリアメールの場合は変更する
  • 「引き継ぎ許可」をONにしたら36時間以内に引き継ぎを行う
  • アカウントを引き継いでもトーク履歴は残らない

登録メールアドレスがキャリアメールの場合は変更する

格安SIMは、以前使っていたキャリアメールが使えなくなります。

そのため格安SIMに乗り換える前に、LINEに登録しているメールアドレスを、キャリアメール以外に変更しておきましょう。

GmailやYahoo!メールなど、無料で作成できるフリーメールはたくさんあります。

使えないメールアドレスを登録したまま、引き継ぎを行うと、ログインできなくなる可能性があるので気を付けてください。

「引き継ぎ許可」をONにしたら36時間以内に引き継ぎを行う

先ほどもお話しましたが、引き継ぎ前に「引き継ぎ許可」をONにすると、36時間しか有効になりません。

36時間以上経つと、もう一度「引き継ぎ許可」をONにしなければ引き継げないので、注意が必要です。

「引き継ぎ許可」をONにしたら、できるだけ早く新しいスマホでLINEの引き続きを行いましょう。

アカウントを引き継いでもトーク履歴は残らない

アカウントを引き継ぐ際に、トーク履歴も残したい場合は、バックアップを取る必要があります。

バックアップを取らずに、そのままアカウント引き継ぎを行うと、トーク履歴は残らないため注意しましょう。

LINEの友だちやグループ、購入したスタンプなどはそのまま残ります。

格安SIMのデメリットは?後悔しないよう契約前に知っておきたいこと

【結論】格安SIMでもLINEのID検索をする方法はある!

いかがしたか?

格安SIMは通常、LINEの年齢認証やID検索ができません。

しかし「LINEモバイル」または「Y!mobile」を利用するか、大手キャリアから格安SIMに乗り換える前に、年齢認証を済ませておけばOKです。

  • 「LINEモバイル」または「Y!mobile」を利用する
  • 大手キャリアで契約中に年齢認証を済ませておく

またLINEで友だち追加をする方法は、ID検索以外にもあります。

電話番号やメールアドレスを知っている、直接会える状況であれば、LINEの友だちになれるため、格安SIMでも不便を感じない方がほとんどです。

私も3年以上、格安SIMを利用していますが、LINEの友だち追加で困ることはありませんでした。

LINE自体は格安SIMで簡単に利用できますので、スマホ代を節約したい方はぜひ、格安SIMへ乗り換えましょう!