新たなアイディア創出法、一人ブレインストーミング(ブレスト)について

アイディア出しに有効な、一人ブレインストーミング(ブレスト)のすすめ 2016.06.07

    Writer:TCM OB・OGライター
ライターたむの脳に雷。背景は嵐。

世の中には様々な職業があって、それぞれにお仕事があるわけですが、そのお仕事が立ち上がる時には必ず「アイディア」があります。

例えばライターという職業は、記事の作成がお仕事になります。
何故記事の作成を仕事にしているのかと言えば「面白い記事を書けば、みなさんに読んでもらえるし、喜んでもらえるだろう」という基点があるわけで、その最初には「面白い記事を作る」というアイディアがあるわけです。

つまり、アイディア出しが最初の仕事とも言えるわけで、その手法は数えきれないほど存在しています。

今回はその中から「一人ブレインストーミング(ブレスト)」をご紹介します。

ブレインストーミングとは何か?

たくさんの付箋
アイディア創出の手法として有名なブレインストーミングですが、正しい方法を知らないという方も意外と多いのではないでしょうか。

「ブレスト」とも呼ばれ、複数人で集まって4つのルールを守りながらあるテーマに対して自由に発言し、アイディアを出すのがブレインストーミングです。
順守しなければいけないルールは以下の通り。

1.アイディアの批判は禁止


例えば「新しいwebサイトの製作」というテーマで、構成メンバーが「三人」だった場合に「世界中の美味しいものを実際に現地で食べるレポートサイト」を作るというのは難しいと思われます。しかし、ブレストにおいて出てきた案を否定することは禁止されています。「できる」「できない」を判定するのは終わった後のフェーズです。

2.質よりも量を重視


長年一人で暖め続けてきて、自信をもって送り出せる内容をひとつ提案するというのも時には重要ですが、当たり前の事やくだらないような物を出すことが重要な場合も多々あります。自分の何気ない一言がほかの人の考えを刺激して相乗効果でより良い物が生まれることは珍しくなく、その一言を引っ込めてしまっては、良い物も生まれません。

3.独自性を大切に


笑われてしまうようなアイディアは、誰もが思いつくようなものに比べて非常に価値があります。今現在ではバカにされることがあったとしても、数年後・数十年後のスタンダードにならないという保証はどこにもありません。

集められた案を合わせて発展する


出てきた案同士を結合させたり、他の人の案を改善したりするというのも重要です。誰かの投げかけがまた別の誰かの脳に作用する、これこそがブレインストーミングの本質です。

コンパクトなアイディア出し、一人ブレスト

一人ブレインストーミングの様子
さて、ここまでアイディア出しの手法としてブレインストーミングを紹介してきましたが、いつでも人を集めて集団でブレストができるとは限りません。

例えばwebサイトの作成のような大きな仕事であれば複数人で行うことも多いと思いますが、記事作成のような仕事であれば一人で行うのが基本です。
そんな時にアイディアを出すには、ブレインストーミングをよりコンパクトにした「一人ブレスト」を行いましょう。

基本的なルールは通常の方法と変わらないのですが、他人からの刺激が少ない分、自分の中で何度も大本の問題へと立ち返ったり、独自性を確保するために環境を変えたりする、といった行動が必要になります。

集団で行う場合に比べると効果が薄いかもしれませんが、何も指標がないまま考え続けるよりは何倍も有効です。
Writer:TCM OB・OGライター
TCM OB・OGライター
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