【部活動】お蕎麦×帝釈天！東晶貿易 自転車競技部第2回活動記録

第1回活動では「若洲海浜公園×釣りライド」で、今回は趣向を変えてみることに。マツコは非常に悩みました。

激ウマな蕎麦を堪能できて、なおかつ散策できるところはなかろうか…と熟考したところ浮かんだのが今回のライド。

今回は「亀有と柴又の有名蕎麦屋を巡って、近くの帝釈天&参道を楽しもう！」ということで、葛飾区を攻めることになりました。

↓今回のライド行程↓

（Googleマップより作成）

東晶貿易~目的地までは国道6号経由で約20km。初めは港区~大手町のビル群に囲まれて下町の葛飾、というコントラストのある行程です。

まずは私マツコとチャーリー、ザキの3人が東晶貿易の最寄り駅、六本木一丁目駅の前で集合。

ザキは前回の第1回目自転車部ライドのときはママチャリ参戦でしたが、今回はクロスバイクでの参戦。

今回は道中、浅草と1件目のお蕎麦屋で他メンバーと合流。まずはこの3人でライド開始！

六本木から赤坂、霞ヶ関、大手町を颯爽と駆け抜け…

好ペースのまま、他メンバー合流地点の浅草に到着！
イベサンローラン部長とN課長とは、ここから共に目的地を目指していきます。

18km近く脚を動かし、時刻は12:00をまわりました。
メンバーは皆お腹が空いております。

お腹が万全の空腹状態を保ったところで、まずは1件めのお蕎麦屋「吟八亭 やざ和」さんに到着！

ヤスとはここで合流し、共にお蕎麦を堪能することに。

とにかく麺類大好きのヤス。
マスク越しから伝わる、この満面の笑みでございます。

皆が畳で脚を休めているなか、マツコが何か小脇から取り出すのをイベサンローラン部長が見つける。

イベサンローラン部長：「ん、マツコその本なに？」

マツコ「これ『蕎麦の事典』っていって、お蕎麦の用語とか隠語・文化・製粉の過程とかが書かれたお気に入りの一冊なんですよ」

イベサンローラン部長「やば笑 今回のライドに相当かけているのね笑」

マツコ「ちなみにさっきおろし蕎麦を注文しましたので、事典でおろし蕎麦の箇所を読んで、気持ちを高めてます。いつも蕎麦屋行くときのルーティーンですね」

イベサンローラン部長「（イイ意味で変態だ…）」

お蕎麦&そばがきに舌鼓を打つメンバー

マツコ「実はここ大学生の時に来たことありまして、お蕎麦はもちろん"そばがき"も美味しいんですよ…！」

※そばがき：蕎麦粉にお湯を加えて練り、塊にした餅状の食べ物のこと。

マツコにそそのかされ、メンバーもそばがきを堪能してみることに。

1件めの「吟八亭 やざ和」さんは、全国のお蕎麦好きがこぞって訪れるほどの超人気店。

私マツコも今回が2度めの来店。これまで何百軒とお蕎麦屋を訪れましたが、相変わらずバツグンの味わいです。

グルメなヤスもこの表情。
満足してもらえたので、企画したかいがありますね。

さて、お腹も脚も一旦落ち着きました。

落ち着いた空間でおなか一杯。
ごちそうさまでおいとまできる雰囲気。と、その最中。

マツコ「さて、今から2軒目のお蕎麦屋いきましょう！」
一同「！！？」

マツコの一声により、一向は目的地の帝釈天近くにある2軒目の蕎麦屋にも向かうことに。

葛飾を流れる中川を超え無事、柴又帝釈天に到着！

帝釈天前には参道が広がっているため、まずは腹ごなしで散策してみることに。

目の前にはお団子、川魚料理、どら焼きなどなど広がり、辺りは香ばしい香りが広がります。

さっきお蕎麦食べたのに一同「まだまだイケる」とのことでした。

この柴又は松竹映画作品「男はつらいよ」でも有名な舞台。
その作品に登場する食事処『とらや』にて、名物のお団子を食べ歩き。

主催者マツコの心の声「頼むから、2件めのお蕎麦ぶんのキャパは空けといてな…」

（ま、かくいう私も一本いただきましたが＠ハイカラ横丁）

帝釈天にて、今回のライドの安全を祈願。

そして参詣したら、やっぱりおみくじは欠かせません。

くじをおそるおそる開き………結果は全員「吉」以上！
しかもヤスは"大吉"を引き当てました。

自転車部はみんなモってます。
もちろん仕事運も良かったので、今後もバリバリ成果出していきたいところですね！

帝釈天参道を楽しんだところで、2件めのお蕎麦屋に向かいます！

2件めのお蕎麦屋は、帝釈天から徒歩2分とほど近い「そばきり 日曜庵」さん。

閑静な住宅街のなかに佇んだ、マツコイチオシのお蕎麦屋でございます。

お蕎麦が来る前に、まずはおつまみから…

美味しいお蕎麦屋は、お蕎麦だけでなくおつまみも絶品でございます。

さて、待望のお蕎麦がこちら…！

なんだかんだ漕いで歩いてが続き、メンバー一同お腹はペコペコ。
ズルッと思いっきりお蕎麦をすすり、あっという間にザルは空に。

ザキ「んー、まだまだイケますね」
と、ザキはたまらず即座に蕎麦をおかわり。

（ちなみにザキは1件めのお蕎麦に加え、参道でお団子1本と鮎の塩焼き1匹を平らげています）

自転車漕いでるとお腹は空きますが、彼の胃袋は1つ次元が違います。
2袋くらいあるのでは。

お目当のお蕎麦屋も巡れて、柴又を堪能できたところで第２回めのライドは終盤。

気がつけば今回のライドも、あっという間におしまい。

西日に照らされて、メンバー一同は柴又にて自由解散。

ありがたいことにメンバーからはお蕎麦ライドが好評でしたので、また日を開けて開催したいところ。

個人的には、次回はお蕎麦と水とワサビの美味しい「安曇野×戸隠ライド」とかいいですね…！

イベサンローラン部長に提案が採用されるよう、緻密な計画を練ってきます！

第1回目の自転車部活動記録はこちらをチェック▶▶▶