みなさんこんにちは!
先日、箱根旅行に行って以来、すっかり温泉の虜になってしまったライターのたむです!
いいですよね、温泉。
忙しい現実からちょっとだけ離れて、ゆっくりと湯船に浸かって疲れを癒すのはまさに「極楽」です。
そんなわけで今回は温泉にまつわるライフハックをご紹介します。
シャワーの水圧調整はカランとの「同時押し」
入浴前にはシャワーで体の汚れを落としてから湯船に浸かるのがルールですが
温泉地のシャワーは水圧調整できないタイプのものが多く、水圧が強すぎて痛い思いをされた方もいるのではないでしょうか。
そんな時はシャワーとカラン(シャワーに併設されている蛇口)を一緒に押して、水圧を弱めると快適です。
シャワーとカランは同じ管から水を流しているので、二股に分けることで水圧が弱まります。
これで水圧調整ができないシャワーの温泉でも安心ですね!
温泉地のシャワーは水圧調整できないタイプのものが多く、水圧が強すぎて痛い思いをされた方もいるのではないでしょうか。
そんな時はシャワーとカラン(シャワーに併設されている蛇口)を一緒に押して、水圧を弱めると快適です。
シャワーとカランは同じ管から水を流しているので、二股に分けることで水圧が弱まります。
これで水圧調整ができないシャワーの温泉でも安心ですね!
なかなか取れない硫黄の匂いは「クエン酸」で消臭
温泉にはつきものの独特の香り、といえば硫黄ですよね。
温泉に来たなぁ、と嬉しくなる一方で、入浴後も髪や体についた臭いが取れず、嫌な気分になることもあるのではないでしょうか。
硫黄はアルカリ性なので酸で中和するとにおいが消えます。
中でもクエン酸なら家庭でも手に入りやすく、同様に手に入りやすいお酢に比べると臭いもきつくありません。
「そのままふりかけるのはちょっと」という方はクエン酸を使ったリンスで消臭するのがおすすめです。
作り方は以下の通り
材料
・クエン酸 大さじ3杯
・グリセリン 大さじ1杯
・水 500ml
・香りづけ用のアロマオイル お好みで
洗面器やボウルに材料を入れてクエン酸を良く溶かせば完成です!
ただし、体質に合わない場合もあるので異常を感じたら使用を中止し、すぐに病院にかかってください。
温泉に来たなぁ、と嬉しくなる一方で、入浴後も髪や体についた臭いが取れず、嫌な気分になることもあるのではないでしょうか。
硫黄はアルカリ性なので酸で中和するとにおいが消えます。
中でもクエン酸なら家庭でも手に入りやすく、同様に手に入りやすいお酢に比べると臭いもきつくありません。
「そのままふりかけるのはちょっと」という方はクエン酸を使ったリンスで消臭するのがおすすめです。
作り方は以下の通り
材料
・クエン酸 大さじ3杯
・グリセリン 大さじ1杯
・水 500ml
・香りづけ用のアロマオイル お好みで
洗面器やボウルに材料を入れてクエン酸を良く溶かせば完成です!
ただし、体質に合わない場合もあるので異常を感じたら使用を中止し、すぐに病院にかかってください。
「疲れが取れる」はウソ?正しい温泉の入り方
温泉に行く目的と言えば、やはり「疲れをとってリフレッシュしたい」が大きいと思いますが
実は温泉に入っただけでは疲れは取れません。
それどころか、通常の入浴に比べて様々な成分が含まれているため肌を通して浸透しやすく、よく効く反面疲れやすいのです。
そんな「湯疲れ」を防ぐために大切なのは以下の3点です。
①長湯しないこと
②入浴後にしっかり休憩をとること
③水分補給
どうしてもふやけるまで浸かるぞ!と思いがちですが、湯疲れしてしまうのでやってはいけません。
また、1日に何度も温泉に入ることもやめた方がいいです、温泉成分が浸透しすぎて中毒になる「湯あたり」を起こしてしまいます。
実は温泉に入っただけでは疲れは取れません。
それどころか、通常の入浴に比べて様々な成分が含まれているため肌を通して浸透しやすく、よく効く反面疲れやすいのです。
そんな「湯疲れ」を防ぐために大切なのは以下の3点です。
①長湯しないこと
②入浴後にしっかり休憩をとること
③水分補給
どうしてもふやけるまで浸かるぞ!と思いがちですが、湯疲れしてしまうのでやってはいけません。
また、1日に何度も温泉に入ることもやめた方がいいです、温泉成分が浸透しすぎて中毒になる「湯あたり」を起こしてしまいます。
正しい入浴方法で、快適な温泉ライフを!
今すぐにでも温泉に入りたくなるライフハックでしたね!
まだまだ寒さが続いているので、温泉で体も心もすっきりしましょう!
以上、旅館のご飯が美味しすぎて体重が1kg増えたライターたむがお送りしました!
まだまだ寒さが続いているので、温泉で体も心もすっきりしましょう!
以上、旅館のご飯が美味しすぎて体重が1kg増えたライターたむがお送りしました!