「モルック」……それは、フィンランド発祥の伝統的なスポーツ。
「モルック」……それは、木の棒を投げるだけ、と思いきや…意外と戦略が重要な競技。
「モルック」……それは、気づけば大人も子どもも本気になってしまう、不思議なゲーム。
どうも、東晶健康推進部のマツコです。
最近お外出てますか?寒くなってきましたけども。
…あまり出てないって?じゃあみんなで、モルックでもしましょうよ。やるっきゃない!
今回は健康推進部プレゼンツ、東晶社員みんな大~好きなモルック大会を開催。
その様子をお届けします^^
ところで「モルック」とは何なのか?

モルックとは、フィンランド生まれのアウトドアスポーツで、カンタンに言えば「棒を投げてピンを倒すゲーム」です。
ルールはシンプルで、木製の棒(モルック)を使って、1から12までの番号が書かれたピンを倒し、先にちょうど50点を取った人が勝ち。だけど、これが意外と奥が深いんです。
最初は「ただ棒を投げればいいんでしょ?」って思うけど、ピンの倒れ方によって得点が変わるし、力加減や狙いをしっかり考えないと、うっかりオーバーして失格なんてことも…。
だから、誰でも楽しめるけど、勝とうと思うとちゃんとした戦略が必要なんです。
それで、気づいたらみんな真剣になっちゃうのが、モルックの面白いところ。
サクッと始められるけど、やればやるほどハマる…そんな不思議な魅力のあるスポーツです。
いざ、レッツモルック!

みんな集まったのは朝9:30!(健康推進部は朝活を推奨しております)
10月の朝は空気もひんやりしていて、なんせ気持ちが良い…!この時点でもう幸せな気持ちでございます。
会場は六本木の檜町公園!
大都会の真ん中とは思えないほど、開放的な公園です。
意外と、ピンに当てるのが難しい
2チームで編成して、さっそくモルック第一投目!

投げるところからピンまでは3.5mと絶妙に距離があるので、初めはピンに当てるのにやや苦戦。
でも、みんなすぐ慣れちゃいます。
かくいう私マツコはノーコンなので、ほぼほぼ外しております。
でもそんなの気にしない。
戦略ですからね。
チームメンバーへの指示も超大事
チャーリーが、何やら同チームのヤスに作戦を指示をしている。

ゲームが進むと相手の点数も気にしないといけないから、今はどのピンを倒すのが最適なのか、モルックを投げる人に指示するのも超大事。
この後にモルックを投げる相手に有利な場を作らないよう、狙いは慎重に。
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でもこの後ヤス、どのピンにもあたってなかったような(たしか)
ピンの並び方も覚えてきました(ルール上、ピン配置が決まっています)
手際良しです。
素早いです。

モルックは人を笑顔にする

そんなこんなで、気が付けば、みんな2時間くらいモルックに没頭してました^^
ヨセ「モルックって、IQのスポーツですね」
そのとおり。どうやらヨセは、すでにモルックの深淵にたどりついたようです。
それが、モルック。
どこまでも深い。
我ら健康推進部、これからもいろんなアクティビティを通して、どんどん社内のつながりを活発にしていきます!
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ちなみにモルックは競技人口の観点から、我々でも世界大会にも出られる可能性があるんだとか。
ーーー次回「健康推進部、モルック世界大会編」
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