六本木グランドタワーで仕事を終えた人々が続々と六本木一丁目駅へと帰路に就く時刻18時。
我が東晶貿易のオフィスのあるグランドタワーでは、「ARK Hills Music Week」と題して、プロの音楽家たちの演奏を無料で鑑賞できる音楽祭が開催されました。
東晶貿易では近隣で開催されるイベントには勤務時間中でも自由に参加できるので、少しの間業務を抜け出し音楽会を鑑賞してきました!
この記事では鑑賞会に参加した時の様子や感想をお届けしていきます!
ARK Hills Music Weekとは?
ARK Hills Music Weekは、サントリーホール、アークヒルズ25周年である2011年にスタートした音楽祭で今年でなんと11回目を迎えます。
サントリーホールをはじめアークヒルズなどの近隣エリアでなんと10日の間上質な音楽を楽しめちゃうんです!
出演者は日本を代表する世界的ピアニスト・ヴァイオリニスト・ジャズミュージシャンetc…
もちろん、ソーシャルディスタンスや消毒などの感染対策はばっちり。安心して音楽を楽しめる10日間となっております!
【開催概要】
期間:2021年10月2日(土)~10月11日(月)
開催場所:アーク・カラヤン広場、サントリーホール他
入場料:無料(一部コンテンツは有料)
アトリウムコンサートの会場に到着!いつもとは違う雰囲気が漂う!
開演時刻を少し過ぎた18時10分に会場に到着。
すると、通勤で使っている道の途中に設置されたステージにピンクの衣装とタキシードを着用している人たちが…!
出演していたのはプロのコーラスグループ!
今回の音楽祭でステージに上がっていたのは、アンサンブル・コノハという、ミュージカルやオペラで活躍しているメンバーで構成された本格派コーラスグループ。
実力派コーラス・アンサンブルで、クラシックはもちろん、ポップスや流行の歌など様々なジャンルの音楽を発信しています。
ちなみにコノハというグループ名の由来は、心に咲く”花”のような歌を届ける意味を込めてCO(こころ)NO(の)HA(はな)からきているそう。
ステキすぎる…。
昨年にはファーストアルバムをリリース!
アンサンブル・コノハは昨年にファーストアルバム「ただいま−コノハ愛唱名曲集−」をリリース。
収録曲は「あの鐘を鳴らすのはあなた」「川の流れのように」などの昭和を代表する曲から、「故郷」「あの素晴しい愛をもう一度」などの歌謡曲まで様々!
また、曲の間にはメンバーのナレーションが入っているので、どこか懐かしさを感じるラジオ番組の様な感覚で楽しめちゃいます!
会場にはコーラスが鳴り響く
「街を歩く心軽く誰かに会えるこの道で~」
私が耳にした1曲目はフランスのパリにあるシャンゼリゼ通りをモチーフとした楽曲であるオー・シャンゼリゼ。
シャンゼリゼ通りの優雅な情景と人々が行きかう様子が浮かび上がります。
勤務時間中にこのコーラスを聞けるなんて贅沢すぎる!
パリに行ったことはありませんが、シャンゼリゼ通りの人たちはこの楽曲のように優雅な日々を過ごしているんですね…。
羨ましい…。
その後も有名作曲家の曲や日本の名曲が披露されていました。
コーラスに癒される人々…
アンサンブル・コノハのグループ名の通りに、心に咲く”花”のような歌が響き渡る会場内。コーラスに包まれた会場内の人々は、1日の仕事の疲れを忘れて癒されている様子でした。
もちろん私もその中の一人。
普段はアマチュアバンドが出ている小さいライブハウスにしか行かないので、とても新鮮な時間となりました!
フィナーレを迎えると拍手喝采!
最後の楽曲が終わると会場内には大きな拍手が響き渡り、音楽会は幕を閉じました。
改めて音楽のプロってスゴイ...。
私も一応バンドを組んで音楽をやっているので、ゆくゆくは今回のコンサートのようにたくさんの人の前で音楽をしたい!そう思わせてくれる時間でした。
東晶貿易には魅力的な福利厚生が盛りだくさん!
以上、六本木グランドタワーで開催された音楽祭に参加した時の様子をお届けしました!
勤務時間中に音楽祭に参加できるなんて、思ってもいなかったのでとても新鮮な経験となりました。
これから先もオフィス近くでは様々なイベントが盛りだくさん!
F取締役からも「興味のあるイベントには積極的に参加して良い!」とのお言葉を頂いたので、仕事もこれまで以上に頑張れそうです...!
近隣のイベントに自由に参加できちゃうのは、東晶貿易ならではの魅力!
この記事を読んで興味を持ったそこのあなた!いつでもご応募お待ちしています!
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