「高齢者も安心!バリアフリー住宅の選び方!」

「高齢者も安心!バリアフリー住宅の選び方!」 2020.06.19

    Writer:たか
車椅子の高齢者


バリアフリー住宅を正しく選ぶことで高齢者の方の生活がガラリと変わります。


さて、突然ですが皆さんはバリアフリー住宅という言葉を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?


「バリアフリー住宅という言葉を聞いたことはあるけれど、いまいちよく分からないなぁ。」そんな方も多いと思います。


今回はそんな素朴な疑問も解消しつつ、高齢者も安心して住めるバリアフリー住宅の選び方について解説していきます。

そもそもバリアフリーとバリアフリー住宅って何が違うの?

バリアフリーマーク


バリアフリーとは直訳すると障壁を取り除くという意味です。つまり、住宅に限らずに広い意味での障壁を取り除くことで、バリアフリー住宅は生活する上で不便と感じる部分や危ないと感じる部分を取り除くことです。


バリアフリー住宅は将来的に介護を行う予定があったり、高齢になっても快適に生活できる住宅のことです。


バリアフリー住宅は高齢者の人が生活しやすいように様々な工夫がされています。


エントランスに段差がなかったり、階段に手すりが設置されていたりと生活する上で危険と感じる部分を無くしていることがバリアフリー住宅の特徴です。


それでは早速、バリアフリー住宅を選ぶときのポイントを見ていきましょう。

バリアフリー住宅を選ぶときに気をつけるポイント


バリアフリー住宅を選ぶ時のポイントは住む人の特徴を重視することです。


住む人によってバリアフリー住宅を選ぶときのポイントが変わります。


足腰が弱くなっている方であれば、平家で手すりがある家が良いというように住む人の特徴に合ったバリアフリー住宅を選ぶことが重要です。


とはいえ、一般的にバリアフリー住宅を選ぶポイントが大きくずれることはないのでここでは一般的な バリアフリー住宅の選ぶときのポイントについて解説していきます。

バリアフリー住宅を選ぶときに気をつけるポイント【水回り編】

風呂場で滑る人


水回りの選び方が快適な生活をする上で、重要になります。


  • 浴室
  • トイレ
  • 洗面台

この3つは住宅に欠かせない水回りです。


浴槽や床が滑りにくい素材になっているか、確認しましょう。浴槽や床は非常に滑りやすい場所なので、滑りやすいようであればマットを敷くなどしてきちんと対策しましょう。


床の素材選びは生活する中で非常に大切です。

浴室に転倒防止の手すりがあれば尚良いです。また、浴槽の高さが高すぎないかを確認しましょう。 浴槽が高いと浴槽から出る時に転倒する可能性が高いです。


トイレは洋式トイレでスペースが広いことが望ましいです。洋式トイレであれば立ったり、座ったりという動作がしやすいです。


トイレのスペースが広いと杖をついて歩いている方でもトイレ内の移動がしやすくなります。 トイレ内に手すりがあれば尚良いです。


洗面台の高さは重要です。 洗面台は健康な人が使用する場合と車いすの人が使用する場合では全く違います。 将来のことを考えて車いすでの使用を想定した高さを選んでおくと良いでしょう。


年齢と共に不便と感じることは沢山でてくるため、住宅選びでは将来の生活を想定した選び方をするようにして下さい。


また、 車いすのまま洗面台に近づけるように洗面台の下の収納スペースをなくすこともオススメです。


街中の多目的トイレや介護施設等では洗面台下のスペースは空けています。

これは車いすの人が洗面台を利用しやすく設計しているためです。

バリアフリー住宅を選ぶときに気をつけるポイント【リビング編】

つまずく高齢者

リビング内は段差がない住宅を選ぶことが重要です。


居室に行く時も、トイレや浴室に行く時もほとんどの方がリビングを中心に移動するので、転倒防止のためにもリビングに段差がない住宅を選ぶ必要があります。


リビングの段差は高齢者に限らず、危険なポイントなので、必ず確認しましょう。

リビングに置くテーブル等は車いすの方が利用できる高さのものを選びましょう。


最近では高さを調節できるテーブルもあるので、現在は車いすの利用がない方は将来性を踏まえて高さが調節できるテーブルを選ぶことも良いです。


将来的に車いすを利用することがあってもテーブルの高さを調節できれば車いすのまま利用できます。

バリアフリー住宅を選ぶときに気をつけるポイント【玄関編】

玄関前のスロープ

玄関で注意することは2点あります。


  • スペースが広い
  • 段差がある場合はスロープをつける

車いすの場合は玄関の幅が90cm以上ないと移動が困難なので、必ずスペースが十分確保してあるかを確認する必要があります。


この90cmという数字は有効といい、最低限確保しておかないと利用する際に不便になるという指標の一つです。

段差がある場合はスロープを設置して足腰に負担をかけないような工夫が必要です。


段差があるとつまずく可能性も高く、ケガのリスクが高まりますので段差がある場合はスロープの設置を推奨します。

まとめ

バリアフリー住宅を選ぶことで高齢者の方も快適な生活ができます。


快適な暮らしこそが健康に繋がります。


バリアフリー住宅の選び方を理解して頂くことで、皆さんの生活は確実に良くなります。


Writer:たか
たか
運動大好き!!
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