おこんばんは。
今日のテーマは定時退社だったはずの谷口です。
そんな谷口さんの最近のお仕事は、
採用関連全般。
特にやっぱり面接がウェイト重めなお仕事です。
会社の未来を作ってくれる、
大事な人財を発掘するという、
めちゃくちゃ壮大な宝探しをしているわけです!!!
めっちゃマロンあるお仕事やろ。
就活生さんたちにとっても、
自分の未来という大海原を、
どの船に乗って、どこに向かうのかを決める大事な時間。
あの手この手で、インパクトを与えようとしてきてくれます。
そんなわけで今日は
就活生さんの自己アピールパターンを一部ご紹介します。
※個人情報的な事情で、多少、話はボカしたり、改変してます。
就活生の本気アピールをとくとご覧あれ!
◆パターン1:物的攻撃
「僕が作ったアニメキャラクターの缶バッジ、あげます」
「これ、僕が描いたマンガです」
「私が学生時代に書いていたブログなんですが」
などなど、媒体は色々ですが、
「ブツ」を見せてくれる就活生は、やはりインパクトありますね。
でも、もらった缶バッジは、どうしていいか分かりません。
◆パターン2:エピソード攻撃
「母子家庭なんですが、私が私大にしか受からなくても、
お母さん、パート増やして応援してくれたので…」
「普段口きかないお父さんが、突然くれたネクタイしてきました」
やめて!やめ!ちょっ!涙!涙出るから!!!
アラサーの涙腺には、親ネタはかなり刺さります。
ただ、「今まで付き合った彼氏全員に二股かけられました」というエピソード繰り出した子は、
何をアピールしたかったのか謎でした。
◆パターン3:愛情攻撃
「御社以外、後は全部練習でした!今日が決戦日です!」
「御社が私にとってオンリーワンなので、入社させてもらえたら、業界ナンバーワンにします」
「就活終わらせる時期ですか?御社から内定もらったら終わります」
とにかく必死に、東晶への愛と熱意でゴリ押ししてくる子も、
やっぱりインパクトには残りますね。
ただ、
不思議なことに、この手法使ってくる就活生の9割が女の子なんですよね。
男子の方が、愛を素直に語るのは苦手なのでしょうか。
就活生が見せる自己アピールの精神を忘れずにいたいですね!
今日はほんの一例でしたが、
皆ホント、あの手この手で自分というものをアピールしてくれます。
でもあの自己アピール精神が、
入社してしばらく経つと薄れてしまうのかと思うと、
ちょっと寂しいですね…。
と、最後に16組に圧をかけたところで、
今日はこの辺で失礼するぜ!
シーユー!!!!
皆ホント、あの手この手で自分というものをアピールしてくれます。
でもあの自己アピール精神が、
入社してしばらく経つと薄れてしまうのかと思うと、
ちょっと寂しいですね…。
と、最後に16組に圧をかけたところで、
今日はこの辺で失礼するぜ!
シーユー!!!!