東晶貿易では約40時間のCI期間を経て希望のプロジェクトに入ることになります。
メディアソリューション室の他にはSEO事業部やWebマーケティング事業部などがありますが、今回はなぜ私がメディアソリューション室に入ろうと思ったのかについてお話ししたいと思います。
そもそもメディアソリューション室って?
全てのプロジェクトから仕事を受けているので社内の様々な方とコミュニケーションをとることができますし、何よりインターネット広告の知識を働きながら身につけることができるのが大きな魅力です!
インターンの仕事
ではインターンは具体的にどのような業務を行っているかというと、バナーの制作やクリエイティブの制作に加え、メディアソリューション室の社員さんのお手伝いもします。
広告関連の仕事だけではなく、室長の持っているプロジェクトの仕事も任されたりします。
仕事をしながら広告の知識だけではなく、デザインの知識やExcel処理なども優しく教えていただけるので刺激になります。
どうしてメディアソリューション室に入ろうと思ったか
わたしがメディアソリューション室に入ろうと思った理由は、ずばり広告の知識を体で覚えたいと思ったからです。
わたしは広告代理店に興味があり、広告の勉強を大学でも受講していますが、広告はそもそも学問とは少し違います。座学で広告の知識や仕組みを教わっても、実際良く分からないというのが正直な感想でした。
メディアソリューション室で広告について色々教わりながら実際に制作に関わることで、インプットとアウトプットを同時に行うことでより体系的に広告についての理解を深められています。
実際働いているなかで、どこまでお客さんがいけば私たちの利益につながるのか、どうしたらよりクリックしてもらえる広告が作れるのかを考えながらの作業は自分のためにもなっているのでとても充実しています。
こんなことができるようになるよ!
✓広告の知識が身につく!
✓Excelもちょっと出来るようになる!
✓社員さんと仲良くなれる!
✓画像制作やクリエイティブ制作など、センスが磨かれる!
どれもメディアソリューション室でしかできないものばかりです!
何を意識して働いているか
クリエイティブ制作は大量に広告文を考えるので一見作業になってしまいがちですが、「この広告は誰をターゲットにしているのか、経済資本が多い人なのか少ない人なのか、広告を読む人はどれくらいのリテラシーを持っているのか、ターゲットは何を求めているのか」などなど利益を生み出す広告になるにはどうしたらいいかを考え、またその中でも効率を意識する、など考えるべきことは非常に多いというのが働いている実感です。
任された仕事の中で自分が何を読み取れるのかというのは人によりますが、より多くのことを吸収して今後に生かしたいと思いながら日々働いています。同じ作業をしていても、考えながら手を動かすのと何も考えずにただ作業として業務にあたるかというので成長の質は大きく変わると私は考えています。
まとめ
実際に会社の一部として働いているので「勉強したい」という受け身な姿勢では会社に利益をもたらせないとわたしは考えています。
「こういうことを学びました、じゃあいま何ができるのか」「この任された作業で何を吸収できるのか、どう次に活かすのか」など頭を常に働かせ、インプットとアウトプットを効率よく行うというのはこの先社会人になっても非常に重要な要素になると私は考えています。
いまはまだメディアソリューション室で働かせてもらっているという状態に近いですが、一年後はなくてはならない存在になっていたいと考えています。