今回は地方から都会進出して驚きと経験について紹介します!
「今日の今日まで、まさか自分が高層階オフィスで勤務することになるとは、夢にも思っていませんでした!」
電車に乗るときに駅改札を通る際ICカードをかざしますよね?
駅だけの概念でしたが、まさかビルに入館するときも、セキュリティーカードをゲートにかざすとは、流石都会の高層ビルといった地方出身ならではの感想です。
もっと驚いたのが、現在勤務している「東晶貿易株式会社」のオフィスがあるのはなんと38階。限りなく最上階に近いところにオフィスを構えています!
外を眺めると目の前には東京タワーがこれでもかというくらいの存在感を放っています。
その後ろにはレインボーブリッジと飛行機が飛んでいたりと、
素晴らしい、パノラマビューが目の前に広がっています!
田んぼに囲まれて育った田舎出身の私からしてみれば考えられない光景が目の前に現れます!!
そんないろいろと信じられない生活に変化した、私が上京するまでとその後の現在を紹介します!
どうして東京に?驚きの連発!
都会ってどんなイメージ?
夢が詰まっているからです!
その反面危険な誘惑もありますが。
もともと私は地元の工場で6年半ほど勤務して多くの業務を覚えやり甲斐はかなりありましたが仕事は大好きだった事から、「人生一度きりだしもっと楽しく仕事がしたい」と思ったのがきっかけです。
かなりざっくりした動機だったな、と今でも思います。
東京に引っ越してから最初の1か月は、ホームシックに見舞われていました。
今でこそ高層階のオフィスから見る景色が凄いなどと言っていますが、上京した当時は、電車の長さとあれだけの量で編成されている電車なのに、乗っている乗客の多さに驚きました。当時はどの電車がどこに向かうなんてさっぱり分かりませんでしたので、スマートフォンで調べて最短時間の電車に乗ったらあの人の多さです。
何度乗り間違えて目的地の逆方向に向かったことか。
ただ田舎と違い、いちいち時間を気にしなくても好きな時間に駅に行き、数分後もしくは丁度電車が停車していたりと、なにかと驚き半面便利さもありました。
電車に乗るのは高校生以来だったのもありますが。
駅を出て町に出ると、ビルの高さに圧倒され上を見上げて歩くばかり!
今思うと田舎者丸出しだったと思います。
慣れた東京での生活
右も左も分からなかった自分が!
少しずつ環境にも慣れて一人暮らしも満喫しながら初めて会話を交わす人からは、毎回「訛ってますね。」や「どこ出身ですか。」とそのフレーズから会話がスタートしていました。
正直今でも訛りが激しいと言われていますけど、通じれば良いのです!
今こうして記事作成している時も、懐かしいなとしみじみ思います。
そんなこんなで少しずつ都会に慣れて、仕事も順調だった矢先、新型コロナウイルスが世界を襲ってしまいます。
今思えば自分の選択は、いつも勢いで行動していたりと、何かと後先不安なときがありますが、今回ばかりはタイミングが良かったと思います。
転職を決意して、あの時悩んでいたり、迷っていたりしていたら、おそらく今ここで仕事していることもないでしょう。
東京に来てからも経歴はありますが、冒頭でも記載したように現在は空の上のような感覚の場所で仕事をしています。
初めてのオフィス!
都会のオフィスはどういう空間?
求人サイトで「東晶貿易株式会社」の求人を見たときは、そこまで意識して見ていませんでしたが、まさかこんな立派なビルにオフィスがある会社だったとは驚きました!
体験入社の連絡をいただき、当日は直通で外に出なくてもビルに入れるという便利さです。
東京に来て三年経ちますがまだまだ東京には驚かされてばかりです。
雨降った時は濡れないのでこれは大事ですね。
六本木はプライベートでもあまり来たことはないですし、土地勘も無いので正直縁の無い場所だと思っていました。
ビルの外の目の前には高級車が停まっていたりと、流石六本木といったところです。
今度はエントランスに入館ゲートが端から端までと、お出迎えし、そのゲートを通過して入館します。
田舎出身の私からしてみると、ドラマの世界でしか見たことのない世界がそこにはありました。
入館ゲートを通過したら今度は巨大なエレベーターが4基あります。
上昇していくにつれ、エレベーターの中から見る外の景色もこれまた絶景が広がっています。
夜になるときれいな夜景が見れそうですね。
...とオフィスに行くまでに驚きと感動がたくさんありました。
ドキドキの体験入社!
緊張の選考当日!
いざオフィス前に着いたとき、写真で見たカフェスペースが私をお出迎えしてくれました。
当日の日程は業務体験と面談、面接でした。
社内は若い人が多く、活気のある会社というイメージでした。
ベンチャー企業ということもありこれから先成長していく会社なんだなと思うと、楽しく業務に参加することができました。
今まで経験してきた業務とは全く違い、職場環境も全く違うところへ来たことから、正直不安でした。
わからないことは教わりながら業務をこなし途中で面談と面接をやり無事一日の業務が終了しました。
一週間後、電話が鳴り登録していない番号だったのと、電車の中でしたので出ることはできませんでしたが、電話番号を調べると。なんと体験入社を受けた「東晶貿易株式会社」からの連絡だったのです!
選考結果の電話だろうと思い、すぐに電車を降り、折り返し連絡しました。
内容はなんと、内定の連絡だったのです!
心の底から嬉しさが込み上げてきました!
そして現在に至り、この記事を書いているのです。
これから東晶貿易株式会社で頑張ります!
転機だらけの都会生活
自分が上京するまでと、驚きの私生活から現在までを紹介しました。
5年前の自分が見たらなんて思うだろうか。
おそらく、想像もしていないくらいの変化があるのではないでしょうか。
そのくらい今の自分でも驚きと変化が多い生活を送っています。
人生何があるかわからないと痛感しています。
「東晶貿易株式会社」に入社して、恵まれた環境で仕事を出来ていることだけに満足せず、日々全力で成長していきたいと思います!!