千湯一湯の物語

Kの千湯一湯物語 2016.04.26

    Writer:ドルヲタT
温泉街の写真

お疲れ様です、TCM「ららすん」ことNです。

本日はKさんとの合作!

わーい!\(^o^)/

ではまずはKさんの、あったか~いゲスト投稿から。

【第1回】Kの千湯一湯物語「温泉の基準とはなにか」

温泉街の風景
唐突にシリーズじみてお送りするこの「千湯一湯物語」は、
ただ私がひたすら温泉についてのよもやま話をするだけのコーナーである。
これから温泉の話をしていくならば、
まずはその「温泉」という言葉が意味しているものについて、
はっきりとさせておくべきだろう。

◆温泉と見なされるのは次のうちどれだ?


次に挙げる例のうち、
日本において正式に「温泉」とみなされるものはどれだろうか。


1…山奥で湧き出る、70度の茶色く濁ったお湯
2…町中で掘った穴から汲み上げる、40度程度の透き通ったお湯
3…10度前後の、泡立つ湧き水
4…活火山の近くから噴出する120度以上の水蒸気
5…地層に封じ込められた太古の海水



実は、これらはすべて「温泉」だ。

環境省が定めている温泉法において、温泉の定義は、


・摂氏25度以上
・特定の物質を有している



このいずれかを満たすものとされている。特定の物質については種類が多いが、
よく適用されるのは「溶存物質総量が1,000mg/kg以上」の規定である。

◆温泉である条件は千差万別!


簡単に言えば、冷たい水でも、色々な何かが溶け込んでいれば温泉であるし、
成分はほとんど真水に近くとも、
地表に出た時点でちょっとでもぬるければ温泉である。

この比較的ゆるいとも言える条件を満たしたものを、
すべて温泉とうたうことができる。

ひとくちに温泉と言っても、その中身は実に千差万別なのだ。


つづく…

あ~~~~~温泉入りたぁ~い!

うーーん、あつい!!!!

温泉入りたくなってきたーー!!

でも私は人がたくさんいるスーパー銭湯とかは少し苦手で

ホテルの温泉とかも朝とか遅い時間でないと

あんまり行きたくないです…。

でもそのぶん一人での温泉や家のお風呂はかなり好き!

本読んでると3時間とか入れます。


ではでは今回はこの辺で終わります!
以上、温泉大好きなNでした!
2016.04.25
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