インターン日誌その14～スマイルの面接克服法～

今日も東晶貿易にはたくさんの方が面接を受けに来ています。

面接ってものすごく疲れますよね・・・。
面接の間はずっと気を張ってなきゃいけないし、
急に難しい質問をされたりした日にはもう帰り道は涙目です。

そんなこともあって、僕は面接官という存在が嫌いでした。

しかし、インターンとして会社の中で働かせていただいている間に気づいたことがあります。

それは、就活生と同じく面接官もものすごい疲れているということです！

当たり前ですが、面接官も人間です。

毎日たくさんの人とお話して、その人のことを限られた時間内で判断しなければいけないので疲れるのは当たり前ですよね！

もし、面接官に対して負の感情が湧いた時は思い出してあげてください。

そう！あなたの目の前にいるのは普通のおじさんやおばさんです！

そう思えば面接で嫌なことを言われても少しは気が楽になるのではないでしょうか？

突然ですが、僕は面接に挑む際に凄く意識していたことがあります。
それは、面接官をツンデレだと思うこと！

「何を言っているんだ・・・。こいつは・・・。」
とは思わずにまぁ最後まで聞いてください。

僕もいくつか面接を受けてきましたが、中には厳しいことを言われる面接もありました。

そんな時に僕が編み出した技がこの”面接官をツンデレだと思うこと”なんです！

スマイルは決してふざけていません！こう思うことによって嫌な面接が凄く楽しい物に変わります！

例えば

面接官「なんでこの会社にしたの？他にも会社いっぱいあるよ？」

面接ではとてもよく聞かれる質問ですよね！

こんな質問もスマイルには
面接官「なんで私のことを選んだの？他にも可愛い子はいっぱいいるでしょ？」
という風に聞こえてます。

先程も言いましたが、面接官は限られた時間で就活生のことを判断しなければなりません。

つまり、面接中の面接官はあなたのことが知りたくて知りたくてしょうがないんです。

だから敢えて変な質問をしてあなたをいじめているんです。

よく、小さい子が好きな子をいじめるのと一緒です。
※これはちょっと違うかもしれませんが・・・。

最後になりましたが、僕がこの記事で言いたかったことは１つだけです。

面接官はツンデレな普通のおじさん・おばさんです。

イベサンローランの面接体験記はこちら↓から！

おじさん・おばさん呼ばわりとはなかなか言ってくれるじゃないか（笑顔）

あ、ウソです怒ってないですよ。

さて、
イベサンローランのもスマイルのも就活生にとっても良いヒントを与える内容でした。

面接は、面接官を口説き落とすつもりでやれっていうのはよく聞く話ですが、
ホントにそのとおりだと最近思います。

緊張してしまうのもよく分かりますし、
頭が真っ白になって自分が何を喋ってるか分からなくなる時もあるでしょう。
前の晩に何度も練習したのにも関わらずそうなってしまう人もいるかもしれません。

でも、どんなにテンパっていようが支離滅裂だろうが、
何十人と学生さんを見ていると、
「ウチの会社に対する熱意があるかどうか」くらいは、面接官のスキルも上がっていて伝わるようになっています。

緊張しいな人は、全部を完璧にやろうとすると余計にカチコチになってしまいがちだと思います。
だったら「せめて、会社に対する熱意だけは、絶対に伝えよう届けようやってやろう」と、
一点突破作戦くらいの気持ちでいた方が気楽に出来ますよ！

以上、昨日に引き続き比較的真面目なコメントをするドルヲタTでした！
がんばれインターン生！立ち上がれインターン生！そして負けるな就活生！！