インターン日誌その12～イベサンの面接記録～

インターンももう三週目。
自分の作業をしつつ、周りで何が起こっているのか、何が行われているのかを察する余裕も出てきました。

そこで気になり始めたのが隣の部屋。

隣の部屋にある会議室では17卒採用の面接が行われているのです…！！

そう。そこには未来の同期がいる。気にならないはずはない！！

うーん懐かしい。私があの部屋で最終面接をしたのはもう１ヶ月以上も前か…。

５月某日。

私はアークヒルズの30Fに来ていた。
そう、今日は東晶貿易株式会社の最終面接なのだ。

「SPIの次は最終面接があるのか…何を聞かれるのだろう。」

ドキドキと期待を胸に、東晶貿易へと足を踏み入れる。内線をかけると蓮沼さんが迎えてくれた。

会議室に入ると丁寧に差し出されるお茶とストロー。ここまではいつも通りだ。

蓮沼さん「まずはSPIを解いてください。自分のペースではじめてくださいね。」

その言葉を合図に目の前のパソコンでSPIを解く。そうして何の問題もなくSPIを解き終わった私。

「ふむ…。今のSPIは完全に満点だったな…うふふふ」

そんなことを考えていると、会議室のドアがゆっくりとドアが開き、あの人が入ってきた。



そう。この人が東晶貿易の総務部のドン、福田さんである。

そのものすごいオーラに圧倒された私は、体は固く固まり、緊張に打ち震えていた。

重たい空気の中、福田さんの口がそっと開いた。

福田さん「何話そっか？」


…その後はどんな話をしたのか覚えていません。ただ、私が緊張でガチガチだったこと、面接の最後の方に福田さんに「君、自信家でしょ？まぁ僕も負けないくらい自信家だけどね。」と言われたこと。それだけはハッキリと覚えています。

そんなこんなで無事最終面接を終えることができた私。
今こうして東晶でインターンをすることができるのも福田さんをはじめとする東晶の皆さんのおかげであります。
キャラの濃い社員の方が多くてとっても楽しい会社ですよ！！

今まさに隣の部屋で面接を頑張っている就活生のみなさん！
頑張ってその山を乗り越えて一緒にアイディアを形にする仕事をしましょう！！

いやぁ、今回のインターン日誌もとてもおもしろいですね。
イベサンローランの、スマイルへの扱いがじわじわ雑になっていってるのが個人的にツボです。
仲よきことはよきことかな。

このコーナーを1番興味持って見てくれるのは誰なのか。
その人はどんなことが書いてあると喜ぶか。

それをしっかり意識した上で面白みのある内容に持っていけたのは凄いことです。
しかもこれを自発的に企画持ってきたというのも物凄い…。
なんなのウチの子たち…生きるミラクルなの…。

ホメるのが下手くそなのでイマイチ伝わってないと思いますが、
心の中では、
「ウチの子」呼ばわりしてるし「生きるレジェンド」くらいに思ってます。

ええ、そうです。ドルヲタT先輩の教育方針は基本親馬鹿です。多分伝わってませんが…。

わかりにくい先輩の愛情を受けて明日も
がんばれインターン生！立ち上がれインターン生！