10月2日に18年入社予定の方の内定式が行われ、インターン生も参加できると言うことだったので、参加しました。
まだ、3年生なのに内定式に参加できる機会ってあんまないですよね!
これから、インターンを検討中の方は会社の雰囲気も伝わると思うので必見です♪
普段の内定者の様子は?
来年入社予定の内定者の方は、内定者インターンとして普段は一緒に働いています。
内定後に研修がある企業はあってもインターンをする会社は珍しいですよね!
内定後のインターンを通して、入社後には即戦力となって会社を引っ張っていけるようにするためです!
年齢が近いので、お昼ごはんを一緒に食べながら話したり、分からないことを聞いたらすぐに教えてくれたりと、インターン生と社員さんの中間のような役割を果たしてくれています。
内定者の方には、去年からインターンをしている方や今年の5月から内定者インターンとして働いているベテランもいれば、9月に内定がでた新しい方もいます。
普段よく知っている内定者の人やまだあまり話していない内定者の方も今回の内定式では、普段とは違った内定者の顔を見ることができました。
見慣れないスーツ姿での内定式
内定者の方が会場に移動した1時間後に私達インターン生は、東晶貿易のある東京ミッドタウン内のカンファレンスホール会場に向かいました。
会場はとてもきれいな場所で、内定者の方は緊張した雰囲気で待機していました。
普段の業務とはまた、一味ちがった緊張感のなか内定式が始まり、最初にWebマーケティング事業部の部長からの祝辞がありました。
まだインターン生の私も身が引き締まるような、言葉に内定者の人も熱くなるものがあったと思います。
その後、内定書授与が行われ、いよいよ内定者の宣誓!
宣誓するのは、去年からインターンをしているTさんです。
堂々と大きな声で祝辞を読み上げ、内定者を一人ずつ4文字熟語で表していたのが印象深かったです。
最後に大泉代表取締役からも祝辞をいただき、内定式は無事に終わりました。
その後に写真撮影があり、色んな写真を撮りました!
会食は豪華なビュッフェ!
内定式のあとは役員の方と内定者で会食。噂ではすごく豪華だとか・・・羨ましい!
とても楽しそうですね!
(フランス料理の真髄、伝統のソースを使ったグラタンを頂きました!ラム肉はでかくてジューシーでした!byお腹パンパンのT)
いよいよインタビュータイム!
今回はインターン時期があまりかぶっていないK.Yさん、K.Kさんにインタビューをしました。インタビューを通してみなさんがどのような方なのか伝わればなあと思います。
~K.Yさん~
- ・休日の過ごし方:彼女とデート
- 尊敬する人物:小栗旬
- 大学時代のサークル:サッカー(全国大会出場)
- 自分を動物に例えると:鷹(周りとよく見て行動する)
- 抱負:かっこいい社会人になること
インタビューを通してK.Yさんはとにかく彼女さんと仲良しな印象を受けました。羨ましいです。ちなみに、お勧めのデートスポットはディズニーランドだそうです。笑
しかし、自分を鷹にたとえているところから真面目で真剣な一面も伺えました。オンとオフの切り替えがうまそうです。
~K.Kさん~
- ・休日の過ごし方:釣り、野球、サッカー
- 尊敬する人物:香川真司(試合に出れなくても努力をしている、逆境に強いから)
- 大学時代のサークル:サッカー
- 抱負:お金を稼ぐ
インタビューを通してK.Kさんは本当に話しやすい人だとわかりました。距離が近く、なんでも話せそうです。尊敬する人物が香川真司ってかっこいいですね。お金いっぱい稼いでください。笑
ついでにMさんとTさんにも聞いてみよう!
続いてインターンでもお世話になったMさんとTさんにインターンで学んだことを聞きました。
~Mさん~
一番学んだことはやはり「主体性」。指示を待つよりも自分から聞きにいかないと通用しない。「他の仕事ありますか?」と社員の方に聞くことによって新しい仕事が任されることもあり、自分の成長につながる。
そして、わからないことがあったら直ぐに聞く。よくわからずに進めて、後で違うと言われたら時間の無駄になってしまう。
~Tさん~
一年間通して一番意識したことは社内における自分の存在です。社員と信頼関係を築くことで仕事をもらいやすくなる。わからないことは社員に聞くことが大切。
また、短期インターンと違うところは結果に結びついているところを感じることができる点です。社員の方がいるうちにコミュニケーションを取ることを心がけています。サイトのアクセス数をあげるのに部長に相談もしました。
MさんやTさんの後ろ姿を3ヶ月ほどみてきましたが、どんなことを聞いても嫌な顔ひとつもせずに教えてくれました。今後は社員としてご指導よろしくお願いします。
最後に!
本日の内定式では普段優しく、笑わせてくれた18卒の方々の真剣な一面を見ることが出来ました。
このような厳かな式を通して私達だけではなくみなさんの気持ちも新たになったのではないのでしょうか。
今後は簡単なことばかりではなく壁にぶち当たることもあると思いますが、そのときは初心を忘れずにがんばってください。