満員電車で長時間立っていても疲れない方法

突然の大雪でも大丈夫!TCM流、満員電車立ちっぱなし対策! 2016.01.18

    Writer:ドルヲタT
満員電車の男性

みなさんこんにちは!
今年は暖冬らしいと聞いていたので、さすがに降らないかな~と思っていたら
見事に降りましたね!雪!

10センチにも満たない雪でしたが、首都圏なら大雪といえるでしょう。
朝、東晶貿易へ向かう道すがら、楽しそうに雪合戦をする小学生をたくさん見ました。

いや~、平和だなあ。

あはは、外れた雪玉が僕の脇腹にヒットしたのは許してやろう。

子どもたちが大はしゃぎで雪合戦を楽しむ一方で、大人にとって雪といえば
足元を悪くする、電車を遅らせる、寒さで布団から出るのが億劫、白い、
四拍子揃った、まさに諸悪の根源です!(雪好きの方ごめんなさい)

その中でも特に困るのが「電車の遅延・運転見合わせ」ではないでしょうか。
一時間遅れや低速運転は当たり前、ホームへの入場規制もかかっておりました!
まるで音楽フェスじゃないか!(音楽イベントでは時々、人気すぎて入場規制がかかるのです)

しかし、僕も何もわかっていないわけではありません。

駅員さんや車掌さん、運転手さんが僕たちの安全を第一に、悪天候の中で身を粉にしてくださっていることは重々承知なのです!
それでも、一時間も二時間も電車の中で立ちっぱなしでは足が痛くて仕方がありません。

そこで、長時間立ちっぱなしでも足が痛くならない方法をご紹介いたします!
豪雨、豪雪、落雷、落石、何でも来い!(危ないので来ないで欲しい!)

東晶貿易でのライティングも、満員電車も一緒?重要なのは「血流」と「筋肉」!

長く立っていると、なぜ足が痛くなるのでしょうか?
理由は、足の裏に全体重がかかっているため、血液が流れにくくなっているためだと言われています。

血液は老廃物という「排出したい、いらないもの」を運んでおり、どこかの血流が悪くなると
そこに老廃物がたまってしまい、痛みやむくみ、コリの原因になるのです。

なので、長時間立ちっぱなしの時には、定期的に足をマッサージしてあげるのが効果的です!
末端から体の中心にむけてマッサージするとより効果的にリンパを流すことができるので、美容効果も期待できるかもしれません!

ちなみに、立ちっぱなしで腰が痛くなってしまうのは、ずっと同じ姿勢でいたために筋肉が固まってしまって
足の裏と同じように血流を悪くしてしまうためです。

ということは、もちろん座りっぱなしでも同じように筋肉が固くなってしまい、腰や肩が痛くなってしまうのですね。
デスクワークが多いTCMのメンバーも、気を付けて欲しいですね!

動けなくても大丈夫、姿勢と「丹田(たんでん)」で楽々通勤!

そんなことを言われても、満員電車の中で体を動かすスペースなんかないよ!という方もいらっしゃると思います。
確かに、あの乗車率500%ぐらいあるんじゃないかと思える車内では、指一本動かせないですね。
ずり落ちてくる眼鏡をなんとか顔の筋肉で戻そうとして変顔になりがちですよね。(僕だけですか?)

満員電車では、立ち方を変えることで負担を少なくすることができます。
動いている電車の中では、前に後ろに絶えず力が働いており、それに逆らわないようにして
ぎりぎり倒れないだけの力を使って立つことで、足の裏の負担が和らいで、血流がスムーズになります。

また、おへその5cm下、さらにそこから背中に向けて5cmのところに丹田(たんでん)と呼ばれる体の中心点があり、そこに力を入れて立つのも効果的です!

最後の手段!TCM奥義「満員電車でダイエット」!

立ち方を変える余裕も、丹田に力を入れられる姿勢でもない、もう限界!
という、ものすごい状況のアナタには精神的な乗り切り方しかありません。

実は、電車内で立っているときのカロリー消費量は、座っているときのカロリー消費量に比べて2倍!
これはすごい消費量です、もみくちゃになっただけのことはありますね~。

具体的な数字が気になる方は、概算ですが「2×体重×何時間立っていたか」で消費カロリーが算出できます。
座っている場合は「体重×何時間座っていたか」です。

満員電車ダイエット、きちゃうんじゃないですかね~。
この記事を見られる姿勢かどうかはわかりませんが、ポジティブにとらえてください!
僕もおなかが出てきてしまってかなりヤバいので、東晶貿易にある自分のデスクを高くして
立ちながら仕事した方がいいかもしれません・・・。

以上、脂肪のおかげで冬に強いライターがお届けしました!
Writer:ドルヲタT
ドルヲタT
年齢を重ねるごとに気になるアイドルが増えていくので困ってます。
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