2017年5月度学生インターン月間MVP:K
先月インターンのMVPを頂いたK.Nです。
4月から始まったインターン生の中から月間MVPを選出する制度は互いを刺激しあえるとてもいい効果をもたらしています。2ヵ月目になり4月に入った数多くの学生インターンの中で今月MVPを獲得したKさんはなんとまだ2年生です!
2年生までインターンのことなんか考えていなかった私からしたら意識が高くて驚きました。今回は若きMVPに成長の秘訣についてインタビューしてみました!
Kさんのプロフィール紹介
大学名 都内国立大学
学年 二年生
出身 東京
趣味 カメラ、写真編集
インターン期間 4月中旬から
出勤頻度 週1~2回程度
MVPを受賞してみて・・・
K.N「同じインターン生のK.Nです。インタビューよろしくお願います。」
K「よろしくお願いします!」
K.N「MVP受賞おめでとうございます!私もそうだったんですけど驚きますよね(笑)」
K「ありがとうございます。期待してなかったので、その分びっくりしますね。」
K.N「やっぱりMVPを意識して業務に取り組んでいましたか?」
K「すこし意識はしましたね。でも、なれたらいいかなってくらいですよ(笑)」
K.N「私はMVP制度が実際あると目標ができて自発的に行動できると思うのですがKさんはMVP制度についてどう思いますか?」
K「他者からの評価を気にするincentiveになるので、インターン生にとって非常に有用だと思います。」
K.N「なるほどなるほど。とても年下には思えない話し方ですね(笑)」
K「そんなことないです(笑)」
成長の秘訣
K.N「ところで、私はインターンは3年生のイメージがあったのですがなんで長期のインターンを2年生から始めようと思ったのですか?」
K「前のバイトでレジをしていたときに、もっと生産性のある仕事をしたいと強く感じたことが大きいです。また、3年次に留学をしようと考えているので早めにインターンをして、自分の行く業界について考えるきっかけを得たかったからです。」
K.N「若いのにしっかりと先を見据えていますね!実際に働くとアルバイトとは全然違いますよね。」
K「チームライティングのテーマを決めるときなど課されたタスクの目的を理解していなかったために、期待されている内容を出せず時間を無駄にしてしまうなど最初は失敗ばかりでした。」
K.N「私も同じでした。相手が何をしてほしいかしっかりと理解するのは最初は慣れないですよね。」
K「そうですね。周りの人の様子をうかがいながら、巻き込んでいくという作業がいかに難しいかということを思い知らされましたがアルバイトにはない経験なので周りを巻き込めた時は今までにはない達成感がありました。」
K.N「わかる気がします!」
K「特に新人対応で時間を取られながらも、きちんと自分のノルマを果たせた日は自分が安定してライティングをこなせていて、成長しているなと感じました。」
K.N「難しい課題を自分の中で着実にクリアしていくことがMVPをとるまでの成長に繋がったということですね?」
K「そうですね。でを試行錯誤して、できた時が一番成長できると思います。」
K.N「やはり来月もMVPを狙っていきますか?今の目標とかあればお願いします!」
K「来月は出勤が少ないので厳しいとは思いますが、がんばります。目標はライティングの予定記事を安定してこなして他の仕事に注意をさけるようになることです。」
K.N「最後になりますが、インターンに興味のある学生に一言をお願いします!
K「インターンを始めるのは早ければ早いほどいいと思います。3年からと言わずに、どんどん挑戦してください!」
K.N「ありがとうごいましたー!」
K「こちらこそありがとうございます!」
終わりに・・・
以上、5月の学生インターンMVPのKさんのインタビューでした!
できないことや難しいと感じることにも積極的に挑戦していくことが圧倒的成長に繋がるようです。私も負けていられません!今日から難しいことにいっぱいチャレンジしていきます!
MVPをとるインターン生は私自身もそうでしたが成長を肌で実感することができます。これからもインターン生同士、頑張っていきましょう!
来月の学生インターンMVPは誰がとるのでしょうか!次回のインタビューをお楽しみにしてくだい。