学校にいても「働く」の経験はほとんどできません。経験自体を得るにはインターンしかない…ゴールが見える、様々な仕事を任せてもらえる、インターン生の切磋琢磨もある、そんな環境で一緒に経験積みませんか!
学校の活動は「働く」そのものになりえない
みなさん、このタイトルを見たときに、「そんなことはない」と否定しかけましたか?
私も、こんなに言い切っていいのか疑問ではありますが(笑)、一つ確かなのは、大学が主体となって行う活動は、サークルを含め「働く」ということを主眼に置いてあるわけではないということです。
特に、大学の教授や先生方が主催する活動やプログラムは、学問を起点にして行われています。例えば議論するにしても、選ぶ問題は社会問題が主であり、これは「働く」ことにもちろんつながるのですが、「働く」ことそのものではありません。
サークルも同様です。仮に幹部になり、みんなを束ねる機会があったとしても、それは学生団体にすぎません。利益でなく、道徳で動くのが学生団体ではないでしょうか?
そして、学生団体では競争はそこまで存在しません。いかに人間関係を潤滑化したうえで「ほぼ全員で仲良く協力していく」かが一番重要なのではないでしょうか?リーダーシップはそのピラミッドの頂上近くで発揮されるわけです。
ですから、まさに働くことそのものの経験が一歩先に欲しいというのなら、インターンに行くのがどうしても必要になってくるのだと私は思います。
インターンの実態
しかしインターンはバイトとどう違うのか?本当は労働力としてしか見てもらえないのではないか?そんな不安が頭をもたげてくるかもしれません。
確かに、世の中にはそういうインターンもないとは言えません。私の大学の友達も、マネージメント力がつくと聞いてインターンの面接に行ったのに、業務内容が単に空港でのお客さんの対応であり、アルバイトと何ら変わりないということがありました。
ですから、インターンの募集要項を見るときは注意してみてください。どういう力を得られるか、そういうことは抽象的でしかありません。見るべきことは、その会社がインターン生に対してどういう仕事を用意してくれているのかということではないでしょうか?
私が今やっているインターン
東晶貿易は、その点においてとても明確です。まずは記事を書くことから始める。そして、インターン生同士での会議も行い、自分たちで仕事のルールを作れます。
また、それ以外にもチャレンジ性のある仕事が常にもらえます。学生のことを第一に考えていただけるので、シフトも完全自由制ですし、インターンには多くの権限が与えられています。
仕事の経験を積めば、インターンのリーダーになって業務をこなしていくことが求められますし、自分に対するハードルも当然上がります。それも含めて、東晶貿易貿易のインターンは「働く」を一歩先に体験し、他と差をつけるのにうってつけなのです。
私も、最初は分からないことばかりだったのですが、仕事していく中で余裕が出てくると周りが見えるようになり、大きく成長できているように感じます。かと思えば、任せられた小さな仕事さえうまくできないときもあり、反省を通して学校にいたら絶対にできない学びをさせていただいています。
インターンは早く始めるに越したことはありません。専門知識は何もいりません。向上心と自分の振り返りがあれば、先輩のインターン生や会社員の方にいろんなことを一から教えてもらえます。
良い環境で、いい仲間と、是非一緒にインターンしてみませんか?