インターンで一足先に社会勉強

東晶貿易で得たものとは! 2017.05.10

    Writer:モーリー
本が開いている写真

学校にいても「働く」の経験はほとんどできません。経験自体を得るにはインターンしかない…ゴールが見える、様々な仕事を任せてもらえる、インターン生の切磋琢磨もある、そんな環境で一緒に経験積みませんか!

学校の活動は「働く」そのものになりえない

女性三人が考え込んでいる姿

みなさん、このタイトルを見たときに、「そんなことはない」と否定しかけましたか?


私も、こんなに言い切っていいのか疑問ではありますが(笑)、一つ確かなのは、大学が主体となって行う活動は、サークルを含め「働く」ということを主眼に置いてあるわけではないということです。


特に、大学の教授や先生方が主催する活動やプログラムは、学問を起点にして行われています。例えば議論するにしても、選ぶ問題は社会問題が主であり、これは「働く」ことにもちろんつながるのですが、「働く」ことそのものではありません。


サークルも同様です。仮に幹部になり、みんなを束ねる機会があったとしても、それは学生団体にすぎません。利益でなく、道徳で動くのが学生団体ではないでしょうか?


そして、学生団体では競争はそこまで存在しません。いかに人間関係を潤滑化したうえで「ほぼ全員で仲良く協力していく」かが一番重要なのではないでしょうか?リーダーシップはそのピラミッドの頂上近くで発揮されるわけです。


ですから、まさに働くことそのものの経験が一歩先に欲しいというのなら、インターンに行くのがどうしても必要になってくるのだと私は思います。

インターンの実態

上司と部下の仕事風景

しかしインターンはバイトとどう違うのか?本当は労働力としてしか見てもらえないのではないか?そんな不安が頭をもたげてくるかもしれません。


確かに、世の中にはそういうインターンもないとは言えません。私の大学の友達も、マネージメント力がつくと聞いてインターンの面接に行ったのに、業務内容が単に空港でのお客さんの対応であり、アルバイトと何ら変わりないということがありました。


ですから、インターンの募集要項を見るときは注意してみてください。どういう力を得られるか、そういうことは抽象的でしかありません。見るべきことは、その会社がインターン生に対してどういう仕事を用意してくれているのかということではないでしょうか?

私が今やっているインターン

東晶貿易は、その点においてとても明確です。まずは記事を書くことから始める。そして、インターン生同士での会議も行い、自分たちで仕事のルールを作れます


また、それ以外にもチャレンジ性のある仕事が常にもらえます。学生のことを第一に考えていただけるので、シフトも完全自由制ですし、インターンには多くの権限が与えられています。


仕事の経験を積めば、インターンのリーダーになって業務をこなしていくことが求められますし、自分に対するハードルも当然上がります。それも含めて、東晶貿易貿易のインターンは「働く」を一歩先に体験し、他と差をつけるのにうってつけなのです。


私も、最初は分からないことばかりだったのですが、仕事していく中で余裕が出てくると周りが見えるようになり、大きく成長できているように感じます。かと思えば、任せられた小さな仕事さえうまくできないときもあり、反省を通して学校にいたら絶対にできない学びをさせていただいています。


インターンは早く始めるに越したことはありません。専門知識は何もいりません。向上心と自分の振り返りがあれば、先輩のインターン生や会社員の方にいろんなことを一から教えてもらえます。


良い環境で、いい仲間と、是非一緒にインターンしてみませんか?

Writer:モーリー
モーリー
先日ついに天和ツモりました。お祓いしてもらいました。
モーリーのオススメ記事
広報部の活動風景
広報部ファミレス会議中です
東晶貿易の広報部の小澤による広報部会議の様子をお伝えします。今回はファミレスでまったり会議してみました。我々広報部の存在意義とは一体?
東晶貿易の朝礼の様子
筋トレ?ヨガ?クイズ?ベストベンチャー100選出企業の朝礼の実態とは?
東晶貿易の朝は独特な「朝礼ワーク」に始まる。月曜は筋トレ、火曜は社内ライブラリー紹介、水曜はヨガ、、なんだか特殊なような気が…。気になる毎朝実施される東晶貿易の朝礼ワークの実態とは如何に…!
キーボードショートカット
明日使えたり使えなかったりするwindowsショートカットキー
覚えておくと仕事に便利なショートカットキーをご紹介していきます!また、ときたま使い方の分からないショートカットキーもあるので、最後にちょっとご紹介したいと思います。
女子会でビール
チャオさん直伝!男性の知らない女子会の世界とは
今回は女子会の話題をしつつ筆者の独断と偏見(と萌え)による、面白い女子会ができそうなお店をご紹介したいと思います。どれも変わり種なお店ばかりなので興味が湧いたら是非訪れてみてくださいね。