ワイモバイル

ワイモバイルは2台目からお得に!家族割引とシェアプランを徹底比較!

「家族割引のある格安SIMがいいな~…」
「ワイモバイルは2台目以降がお得になるって本当?」

ワイモバイルで2台目の契約を検討しているみなさん。

また、複数台の契約でお得になる格安SIMを探しているみなさん。

ワイモバイルは、通信費やデータ容量が、2台目以降がさらにお得になります。

格安SIMは、キャリアからの乗り換えで、スマホ代を大幅に安くできるところが魅力です。

家族でワイモバイルを選べば、浮いたお金で外食や旅行も出来ちゃいますよ。

今回は、ワイモバイルが複数台契約でお得になる「家族割引サービス」と「シェアプラン」について徹底解説します!

※本ページにはPRが含まれます。

「家族割引サービス」で2台目以降の通信費が安くなる!

ワイモバイルの「家族割引サービス」は、家族全体で複数回線を利用する場合、2回線目以降の各基本使用料が最大で1,080円割引になるサービスです。

実は、一人で複数回線を契約しても適応されるサービスのため、2台以上スマホを持つ方にもおすすめできます。

1回線目(主回線)は、シンプルS/M/L、スマホベーシックプラン、Pocket WiFiプラン2(ベーシック)、データベーシックプランLが対象です。

  • シンプルS/M/L
  • スマホベーシックプラン
  • Pocket WiFiプラン2(ベーシック)
  • データベーシックプランL

ケータイベーシックプランSS、データベーシックプランSは対象外のため、ご注意ください。

また2回線目以降(副回線)の対象プランは以下の通りです。

毎月1,080円割引 毎月500円割引
シンプルS/M/L スマホベーシックプラン
Pocket Wi-Fiプラン2(ベーシック)
データベーシックプランL

家族割引サービスでは、家族を以下のように定義しています。

ご家族(血縁・婚姻)、もしくは同住所であることが確認できること。
お手続きには家族確認書類が必要となります。

ワイモバイル公式サイトより

血縁・婚姻関係があれば、親等数や住居の制限はありません。

また同一住居であれば、別姓の恋人でも家族割引サービスを受けられます。

1主回線につき、9回線までOKです。

申し込みは、My Y!mobile(会員専用マイページ)、ショップ・取扱店、オンラインストアで受け付けています。

新入社員が最低限知っておきたい仕事で使える3つのスマホ活用術

ワイモバイル「家族割引サービス」のメリット

「家族割引サービス」のメリットは、家族全体で通信費を抑えられるところです。

例えば、シンプルSを家族の何人かで契約する場合。

料金表

S M L
月額基本料 1,980円 2,980円 3,780円
2回線目以降(月額)
(1,080円割引)
900円 1,900円 2,700円

家族〇人で「家族割引サービス」を利用する場合…

2人 3人 4人 5人 6人 7人
1台目 1,980円 1,980円 1,980円 1,980円 1,980円 1,980円
2台目 900円 900円 900円 900円 900円 900円
3台目 900円 900円 900円 900円 900円
4台目 900円 900円 900円 900円
5台目 900円 900円 900円
6台目 900円 900円
7台目 900円
1人あたりの通信費 1,440円 1,260円 1,170円 1,116円 1,080円 1,054円

※表示価格は税抜です

表を見れば分かるように、家族の中にワイモバイルの利用者がいればいるほど、1人あたりの通信費が抑えられるのです。

バラバラのMVNO(格安SIMの会社)で契約するよりも、家族で同じ格安SIMを利用したほうが、全体での節約になります。

数年前まで、ドコモやauなどのキャリアで契約をすると、通信費に月々1万円前後かかっていました。

しかし今は、10分の1である1,000円代でスマホが利用できるのです。

家族で乗り換えを検討している場合や、現在契約しているMVNOがバラバラな場合は、ぜひ「家族割引サービス」をご利用ください。

ワイモバイル「家族割引サービス」の注意点

ワイモバイルの「家族割引サービス」には、条件があります。

把握しておかないと、サービスが受けられないということもあり得ますので、ご注意ください。

家族割引サービスの条件

  • 個人での申し込み(法人は不可)
  • 主回線、副回線それぞれの対象プランを利用する
  • 副回線は最大9回線まで
  • 「家族割引サービス」の家族の条件を満たしている

以上を満たしているかどうかを確認してから「家族割引サービス」を申し込みましょう。

ワイモバイル公式サイト―家族割引サービス

「シェアプラン」を利用すればデータ容量を分け合える!

ワイモバイルでは「子回線専用プラン(シェアプラン)」というサービスも提供しています。

先ほど解説した「家族割引サービス」とは別物で、ワイモバイルを契約しているスマホのデータ通信容量を、タブレットなどの別の端末で分け合えるプランです。

最大3枚のUSIMカードが使えます。

USIMカードとは、端末に挿入して利用する、電話番号などの情報が記録されたICカードのこと。

SIMカードと区別せずに呼ばれることもあります。

つまり、データ通信の利用などの契約をしていない端末(タブレット、SIMフリースマホなど)にUSIMカードを挿入すれば、データ通信容量をシェアできるのです。

また子どもにSIMフリースマホを持たせて、シェアプランを利用することで、通信費を節約するといった使い方もあります。

1人で複数台のスマホを持つ方にも、家族でシェアしたい方にもおすすめです。

親回線の対象プラン

  • シンプルS/M/L
  • スマホプラン/スマホベーシックプラン
  • データプラン/データベーシックプラン

また「シェアプランセット割」を活用すれば、シェアプラン基本料金がさらに割引になります。

データ通信無制限の格安SIMおすすめランキング!選び方・利用時の注意点を徹底解説

 

シェアプランセット割

適用条件
  • シンプルM/L
  • スマホプランM/R/L/
  • スマホベーシックプランM/R/L
  • データプランL/データベーシックプランL

を親回線として指定し、シェアプランを契約

受付期間 2014年12月4日~
割引額
  • シンプルM/L
  • スマホプランM/R
  • スマホベーシックプランM/R
490円/月
  • スマホプランL/スマホベーシックプランL
  • データプランL/データベーシックプランL
980円/月

※表示価格は税抜です

では次に、ワイモバイル「シェアプラン」のメリットと注意点を解説します。

ワイモバイル「シェアプラン」のメリット

基本使用料がお得に

引用画像:ワイモバイル公式サイト

「シェアプラン」のメリットは、複数台のスマホやタブレットを使いたい場合に、それぞれに基本使用料がかからない点です。

2台目以降は「シェアプラン」の基本使用料だけで利用できるため、かなり割安になりますよね。

2台以上のスマホ、タブレットを使用するなら、絶対にシェアプランがお得です。

パケットがムダなく使える

引用画像:ワイモバイル公式サイト

せっかく大容量のプランを契約しても、データ通信容量が余ってしまったらもったいないですよね。

それぞれの端末でデータ通信容量が余ってしまうのなら、複数台でシェアしたほうがムダなく使えます。

データ通信容量を効率良く使うことで、通信費の節約をしましょう。

ワイモバイル「シェアプラン」の注意点

「シェアプラン」の注意点は、以下の通りです。

  • シェアする端末(USIMカードを挿入している)では音声通話が利用できない
  • 加入月は利用できるデータ通信容量が3GBになる
  • 親回線を解約する・対象外のプランにする場合は子回線が解約になる

「シェアプラン」では、通話できる端末を増やすことはできません。

シェアする端末はすべて、データ専用SIMとなるため、ご注意ください。

また親回線を解約したり、シェアプランが対象外になるプランに変更したりすると、シェアプランが解約となってしまうので気を付けましょう。

ワイモバイル―データ容量をシェアできる?

ワイモバイルの料金プラン

最後に、ワイモバイルの料金プランを紹介します。

乗り換えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

シンプルS/M/L

S M L
月額基本料 1,980円 2,980円 3,780円
2回線目以降(月額)
(1,080円割引)
900円 1,900円 2,700円
高速データ通信容量/月 3GB 15GB 25GB
データ増量オプション(500円/月)に加入した場合
※データ増量キャンペーン2でオプション料が1年間無料
4GB 18GB 28GB
速度制限時の通信速度 最大300kbps 最大1Mbps 最大1Mbps
通信方式 4G/5G ※5Gは限定エリアで提供
通話 20円/30秒
選べる通話オプション 「だれとでも定額」国内通話10分 かけ放題 700円/月
「スーパーだれとでも定額(S)」国内通話24時間 かけ放題 1,700円/月

※表示価格は税抜です

通話料・メール送信料

通話料 20円/30秒
メール送信料

MMS 0秒
SMS 3円/通
一般加入電話・公衆電話からの通話料


NTT一般電話
関西・四国地区
10円/15~30秒
NTT一般電話
関西・四国以外
10円/15~18円
NTT公衆電話 10円/11.5秒【6.5秒】

※【 】内は、デジタル通信モードで利用可能な秒数

ワイモバイルで解約金が発生しないベストタイミングは?手順と注意点も解説

ワイモバイルは複数台持ちにおすすめ!賢く通信費を節約しよう!

いかがでしたか?

ワイモバイルには「家族割引サービス」と「シェアプラン」があり、それぞれ家族や一人で複数台のスマホを持つ場合にお得になります。

バラバラに契約せず、割引を利用することで、賢く通信費を節約しましょう!

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