こんにちは、ライターたむです。
日々進化するメディアと共に、インターネットにおけるプロモーションも進化してきました。
普段利用している中で一番目につく「ネット広告」と言えば、google検索を行った時に
上部に出てくるテキストでしょうか。
リスティングといいます。
リスティングは既に一般的なものとなり、プロモーションは新しい形へと進化してきています。
Facebook、広告機能を拡大し、動画によるプロモーションが可能に。
Facebookは2016年5月16日に、アドネットワーク「Audience Network」を拡大して
傘下にあるサービスに動画を配信できるようにしたと発表しました。
もともと、2014年に発表されたAudience NetworkはFacebookで打ち出した広告を、ターゲッティングはそのままで、提携している他のアプリケーションやサービスに配信ができる機能でした。
この機能にムービーによるアド配信機能を追加し、Facebookという強力なプラットフォームで、従来よりも多くの人へ届けることが可能になります。
また、これまでの「こういう商品があります、買いませんか?」という広告(ダイレクトレスポンス)から「私たちはこういうことをやっています、この商品のマインドはこうです」といった、ブランド認知に繋がるものとしても機能するようになりました。
今回、Facebookが代理店として提供するのは「インアーティクル」と「インストリーム」の二つ。
インアーティクルというのは動画コンテンツの再生前や途中、再生後に表示される広告で、YouTubeなどでお馴染みです。
インストリームはモバイル向けで、記事の段落などに現れ、ムービーの半分以上が画面に表示されると自動で再生が始まります。
従来とは違う形で、Facebookの強みを活かして使える動画のプロモーションに。
インターネットでプロモを検討している方なら、知っておくべきではないでしょうか。
傘下にあるサービスに動画を配信できるようにしたと発表しました。
もともと、2014年に発表されたAudience NetworkはFacebookで打ち出した広告を、ターゲッティングはそのままで、提携している他のアプリケーションやサービスに配信ができる機能でした。
この機能にムービーによるアド配信機能を追加し、Facebookという強力なプラットフォームで、従来よりも多くの人へ届けることが可能になります。
また、これまでの「こういう商品があります、買いませんか?」という広告(ダイレクトレスポンス)から「私たちはこういうことをやっています、この商品のマインドはこうです」といった、ブランド認知に繋がるものとしても機能するようになりました。
パソコンとスマートフォンの動画広告イメージ
スマートフォンで広告を配信したイメージ
出典:https://www.facebook.com/business/news/brand-videos-in-audience-network
スマートフォンで広告を配信したイメージ
出典:https://www.facebook.com/business/news/brand-videos-in-audience-network
今回、Facebookが代理店として提供するのは「インアーティクル」と「インストリーム」の二つ。
インアーティクルというのは動画コンテンツの再生前や途中、再生後に表示される広告で、YouTubeなどでお馴染みです。
インストリームはモバイル向けで、記事の段落などに現れ、ムービーの半分以上が画面に表示されると自動で再生が始まります。
従来とは違う形で、Facebookの強みを活かして使える動画のプロモーションに。
インターネットでプロモを検討している方なら、知っておくべきではないでしょうか。
大手SNS、twitterも動画による広告を行っています。
実は、Facebook以外のサービスでも、ムービーによるプロモーションは注目されつつあります。
大手SNSである、Twitterもムービーによるプロモーションを行っています。
ツイートの合間に挟まる告知は、クリックによる課金と自動再生による課金を選ぶことができます。
また、ファーストビューという名前で、一日一社限定、ユーザーのタイムラインのトップに表示され続けるムービープロモーションもあります。
タイムラインに埋もれてしまわない広告として、非常に価値が高いのですが
一日一社限定のレアな商品なので、代理店、営業担当経由のみになっています。
このように、大手のSNSで映像を利用したプロモの流れができつつあります。
大手SNSである、Twitterもムービーによるプロモーションを行っています。
ツイートの合間に挟まる告知は、クリックによる課金と自動再生による課金を選ぶことができます。
また、ファーストビューという名前で、一日一社限定、ユーザーのタイムラインのトップに表示され続けるムービープロモーションもあります。
タイムラインに埋もれてしまわない広告として、非常に価値が高いのですが
一日一社限定のレアな商品なので、代理店、営業担当経由のみになっています。
このように、大手のSNSで映像を利用したプロモの流れができつつあります。
ネット以外でもユニークなプロモーションがあります。
ネットではありませんが、ユニークな広告としてGoogle Playが実施したサービスがあります。
「3,500万曲ビルボード Google Play Music」と銘打たれたこのイベントは
定額音楽配信サービスGoogle Playが行った「壁に開いた穴にイヤホンを挿すと音楽が聞ける」というもの。
1万3,000のイヤホンジャックから流れてくる音楽はどれも違うものなんだそうです。
広告としてテキスト、画像だけではなく「耳(聴覚)」を使うこの広告は非常に珍しく、新しいものだなと感じました。
動画もそうですが、メディアの進化に従って、今後は五感に訴えかけてくるような広告がどんどん増えていくのではないでしょうか。
VR(仮想現実)に関するニュースも多く発表される中「どういう形の広告が増えていくのか」を考えてマーケティングを行うのは大切なことだと思います。
「3,500万曲ビルボード Google Play Music」と銘打たれたこのイベントは
定額音楽配信サービスGoogle Playが行った「壁に開いた穴にイヤホンを挿すと音楽が聞ける」というもの。
1万3,000のイヤホンジャックから流れてくる音楽はどれも違うものなんだそうです。
広告としてテキスト、画像だけではなく「耳(聴覚)」を使うこの広告は非常に珍しく、新しいものだなと感じました。
動画もそうですが、メディアの進化に従って、今後は五感に訴えかけてくるような広告がどんどん増えていくのではないでしょうか。
VR(仮想現実)に関するニュースも多く発表される中「どういう形の広告が増えていくのか」を考えてマーケティングを行うのは大切なことだと思います。