人工知能について知ろう

人工知能ってなに? 2018.07.04

    Writer:かずぽん
人の脳を機械で表現

将来、人工知能によって駆逐されてしまう職業というのは何なのかと考えたことありますか?将来の職業を決めるにあたってこれは非常に重要な論点なのではないかと思います。でも、皆さん人工知能、人工知能と言っていますけど、人工知能って何か説明できますか?今回は、まだ3か月しか人工知能について勉強していない私なのですが、人工知能というものについて説明したいと思います。

人工知能とは

人工知能のイメージ

人工知能とは簡単にいうと人間と同じように考えるコンピューターを造ろうという研究です。人と同じようなものを作るってロマンありますよね!実際にこれまでいろいろ面倒だと思ったことを全部機械がやってくれるんですよ!人生がもっと楽になるように感じます。

人工知能ってどこで利用されているの?

様々な場所で活躍する人工知能

人工知能は様々な場面で利用されています。今回はそのいくつかを紹介したいと思います!

自動運転技術

自動運転技術では人工知能が使われています。例えば、人が道路に侵入したときにしっかり歩行者を認識する技術には人工知能の技術が搭載されています。これによって、道路の安全が守られます。これから、実用化されるので要期待です!

ソフトバンクのPepper君

ソフトバンクショップに行くとよく見るPepper君。実は彼は様々なところで人工知能が使われています。例えば、彼の目にはカメラがついており、そのカメラで読み取った人の表情で感情を読み取ることが出来ます。

iPhoneのSiri

iPhoneに搭載されているSiriという機能があります。そこには、人間の言っている言葉を認識し、それに対して適切な答えを返す人工知能技術が搭載されています。

医療

意外なことに人工知能は医療でも使われています。例えば、お医者さんが写真を見て、診断結果に困っているとき、人工知能を使ってこれが病気なのかどうかを調べることが出来ます。また、製薬の研究でもある物質の特定などにも活用されています。

金融

最近では人工知能を用いたファンドも出てきました。人間より精度よく株価を予測できる人工知能も増えています。例えば、two-sigmaという人工知能を用いたヘッジファンドは世界でも屈指の収益を上げるファンドです。



見ての通り、非常に多くの場所で現在活用されていますし、今後利用範囲はさらに拡大していくと思われています。

人工知能ってそんなに古いの?歴史を知ろう

山と谷がある人工知能の歴史

人工知能というのは最近できたような気がしますが、実は非常に古い歴史を持っています。人工知能の歴史についてざっくりと紹介したいと思います。

1950年代~1960年代 人工知能が誕生と成長

人工知能(Artificial Intelligence)という単語はなんと1956年にジョン・マッカーシーという科学者が提案した用語です。東晶貿易の社員が誰も生まれていなかった時代から人工知能という単語があるのは驚きです。ここから人工知能の歴史が始まります。このころは資金なども入ってきて非常に盛んに人工知能が研究されました。

1970年代~1980年 AI冬の時代その1

実は1970年代になると、研究に限界に達します。いくら理論的に素晴らしくてもそれを計算できることが出来なかったからです。人工知能というのは非常に莫大な計算量を処理しなくてはなりません。実際に今瞬時に計算できるものも1時間へたすると1日かかることもありました。研究が全く進まなかったため、資金が調達できませんでした。冬の時代といわれる時代に突入します。

1980年~1987年 再びブームに

1980年代になるとエキスパートシステムという人間の専門家を模倣できるシステムが開発され、様々な企業が積極的に採用しました。また、日本政府も多額の資金を投入し、またブームを迎えた。

1987年~1993年 冬の時代その2

しかし、人々の人工知能への期待は高すぎました。その結果、期待は絶望へと変わり、再び資金が調達できなくなりました。また、日本政府もいくつかの目標を立てていたがほとんど達成できなかった。ここでまた冬の時代が到来しました。

1993年~2006年 研究の加速化

1997年にディープ・ブルーという人工知能がチェスの世界チャンピオンを下し、世界に衝撃を与えました。また、人工知能は経済学や数学など他の学問でも使われるようになったり、Googleなどの誕生によって人工知能は実務の世界でも使われるようなったりしました。

2006年~ 終わらない人工知能の研究

2006年は人工知能の歴史の中でも非常に重要な年となりました。その年にジェフリー・ヒントンという学者が深層学習(いわゆるディ―プラーニング)の論文が世界に衝撃を与えました。しかし、深層学習はこれまで以上の計算量が必要です。そこで、人工知能にGPUという計算を高速で行う機械を使い、この問題を解決しました。そして、2012年に物体の認識率を競うILSVRCというコンペティションでAlex-Netという深層学習の手法を使ったチームが圧勝しました。現在、正答率は人間を超えるようになりました。また、2016年にGoogleが開発したAlpha-Goという人工知能がプロの囲碁棋士を倒しました。

2045年?? シンギュラリティ到来

このまま人工知能の研究が順調に進むとシンギュラリティの時代が2045年に来るらしいです。シンギュラリティというのは人工知能が人間の知能を超えることです。このような世の中が27年後に到来すると聞くとぞっとしますね。



人工知能の壮大な歴史についてわかっていただけたでしょうか。本当に数多くの名もなき研究者によって現在の研究があることは忘れてはいけません。

最後に

人工知能で人生を豊かに!

人工知能についてわかって頂けたでしょうか。私もシンギュラリティの時代でも生きていける人材になりたいと思い、勉強を始めましたがまだまだです。プログラミングや数的センスのみならず様々なことについて勉強できます!是非皆さんも勉強してみて人生を豊かにしてみてはいかがでしょうか?

Writer:かずぽん
かずぽん
昼食は焼肉がいい大学生です
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